こんにちは・・(^_-)-☆
いいお天気ですが、9℃と一寸寒いですね。
マリア猫も、姿を隠しましたが押し入れでぐっすり眠っています?・・
もう、お水取りも半分過ぎましたね?・・(^_-)-☆
これが負える15日にはもう奈良に春が来るかなあ?・・
「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂(奈良市雑司町)の修二会(しゅにえ)は1日、本行が始まった。
夜には「お松明(たいまつ)」があり、参拝者は二月堂の舞台から舞う火の粉に見入った。
午後7時ごろ、世話役の童子(どうじ)が燃え盛る大たいまつを道明かりにして練行衆(れんぎょうしゅう)を二月堂内へ導くと、欄干からたいまつを突き出して舞台を巡った。
14日まで上がるお松明は12日を除き、二月堂周辺での拝観の人数を制限。
二月堂の信者組織、各講社の参拝日である12日の「籠(かご)松明」は、一般参拝者は移動しながらの拝観となる。
二月堂の修二会は752(天平勝宝4)年から一度も途絶えることなく続けられてきた「不退の行法」で、今年で1273回目を数える。
「お水取り」で東大寺二月堂を赤く染めるお松明=3月1日夜、奈良市(多重露光、彦野公太朗撮影)© 産経新聞
奈良市の東大寺二月堂で1日に始まった修二会(しゅにえ)(お水取り)の本行は、8日から後半に入る。
練行衆と呼ばれる僧侶11人のうち祈りの中心の大導師が唱える「諷誦文(ふじゅもん)」には能登半島地震のことも盛り込まれ、人々の幸福を祈願。
新型コロナウイルス対策として設けられた制限が緩和されて4年ぶりに堂内での聴聞が可能となり、参拝者らは祈りの声に耳を傾けている。
満行は15日未明。
小さな手松明(たいまつ)を持った加供奉行(かくぶぎょう)という役が二月堂へ通じる登廊を3往復した後、練行衆がお松明の明かりに導かれて石段を上る。
堂内からは練行衆が差懸(さしかけ)(木沓(きぐつ))で床を踏み鳴らす音が聞こえ、夜の勤行が始まる。
「南無観(なむかん)南無観…」。やがて本尊の観音をたたえる律動的な声明が響き渡り、板に身を投げ打つ荒行「五体投地」の痛々しい音も聞こえてくる。
修二会は観音を前に、私たちに代わり練行衆が日ごろの過ちを懺悔(さんげ)する悔過(けか)の行だ。
今回、大導師は昨年に続き同寺清凉院住職の森本公穣さん(55)が務め、毎夜作法を行っている。
諷誦文では「現在句」として能登半島地震について唱え、亡くなった人らの冥福(めいふく)と被災地の早期の復興を祈願。「過去句」には現在にもつながる戦禍を盛り込み、祈り続けている。
訪れた人たちはマスクを着用して二月堂内の「局(つぼね)」と呼ばれる所に入り、声明を聞いたり、手を合わせたりしている。
本当なら訪れて、お参りしたいが?・・((+_+))
奈良県において新型コロナウイルス感染症の感染者805例(県内感染者24730~25534例目、うち奈良 市発表事例295例)発生しました。
現在、濃厚接触者の把握を含めた積極的な疫学調査を確実に行って おります。
これだけ多いと基礎疾患のある私は人が集まるところはまだ怖いです?・・
だからいろいろなサイトから知る以外の方法は会いません・
早く本当の松明を見たいですね。
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆