こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は、もう0℃と気温が大分下がってきましたね。
寒いので早く寝るようにしますね。
暦を見てびっくりでした。
3連休で、成人の日だったんですね。
まだ15日と思う私は、時代遅れかも?
私は2000年から退職の間は、清掃の職場にいて、祝日に関係のない勤務形態でした。
だから多分、成人の日の改正もあまり関係がなかったんですね。
成人の日は国民の祝日のひとつで、1999年(平成11年)までは1月15日に固定されていました。
しかし、旅行などの休暇活動を楽しむことで豊かな生活や消費を促進する「ハッピーマンデー制度」により、2000年(平成12年)から1月の第2月曜日となりました。
つまり、成人の日は、2024年だと1月8日、2025年だと1月13日、2026年だと1月12日になります。
国民の祝日は、季節の変わり目や神様へ感謝する日と言われており、「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によって定められています。
成人の日に関しては、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」という趣旨のもと、1948年(昭和23年)7月20日に公布され、即日施行されました。
1999年(平成11年)までは、祝日法で成人の日を「1月15日」と定めていました。
この日に決められた理由としては、奈良時代以降、大人になった第一歩を示す儀式「元服の儀」が、小正月である1月15日に行われていたから、と考えられています。
ハッピーマンデー制度とは、2000年(平成12年)1月から適用された制度で、3連休以上の期間を増やすため、海の日や敬老の日、体育の日など国民の祝日の一部を従来の日付から特定の月曜日に固定されました。
成人の日も対象のひとつで、固定されていた1月15日から、現在の1月の第2月曜日に変更されました。
成人年齢引き上げ後については後述しますが、これにより地方出身の方は、帰省して地元の成人式に参加しやすくなったといういい面がある半面、「本来の祝日が定めた意味を失わせる」という意見もあり、制度廃止を訴える動きもあったといわれてます。
平成30年6月13日に成人年齢引き下げを含む民法改正案が国会で成立し、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることが決定しました。
成人年齢の見直しが行われるのは1876年の「太政官布告」以来約140年ぶりのことです。
ここで成人式には何歳で参加を?・・
成人年齢引き下げ後、初の成人式が行われた2023年は、成人式の対象年齢を何歳にするか、自治体の反応はさまざまでした。
以前のまま20歳で実施する自治体、18歳~20歳がまとめて参加する自治体、また受験の負担の少ない19歳で行う自治体などがありました。
成人式の対象年齢については、民法改正後も基本的には地方自治体の判断に委ねられています。
もっとも多かったのは、以前のままという自治体です。
また20歳は1月、19歳は3月、18歳は5月と、時期を分けて成人式を行う自治体もありました。
さらに成人式をゴールデンウィークの時期に変更し、18歳でも参加しやすくしようとする自治体も。
2024年も成人式の開催の仕方はさまざまですが、20歳で実施する自治体が多いとみられます。
そこで奈良市を調べると?・・
奈良市では「成人式」改め、今後はその年度に20歳を迎える方を対象とした「奈良市二十歳を祝う会」を実施。
日程:令和5年1月9日(月曜日/祝日)「成人の日」
場所:奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1丁目691-1)
対象:平成14(2002)年4月2日~平成15(2003)年4月1日生まれの奈良市在住の方。
住民票を市外に移された方も参加可能。(手続き等は不要のため、式典当日に直接会場に来てOK)
だから今まで通りの20歳で、参加することになったんですね。
私もそれでいいと思います。
私は18歳で大阪に出てきて、1年少しで、20歳になりましたが?・・(^_-)-☆
その頃は、年始の日曜日まで休み、年末年始の休暇を多くとっていて、15日には帰れませんでした。
出てきた大阪市ではどこで式典が行われているかもわからずに式典には参加できませんでした。
だからっ普通の休みの日に?・・(^_-)-☆
今思うとやっぱり式典に出席すべきだったと思いますね?・・
もうその歳にはかえれませんが?・・
もうその時に何をしていたかも思い出せませんね?・・
今日はなぜか昼間に一階に降りて来ませんが?・・
どうなっているんでしょうね?・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆