六道の辻って何?・・!(^^)! | 寒がりたー坊のブログ

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こんにちは・・!(^^)!


先日、六波羅蜜寺に行って、北に?歩くと西福寺と言うところの道に突き当たりました・・!(^^)!





そこに六道の辻って石碑が?ありました・・!(^^)!





そのお寺は、弘法大師が創ったんですね・・!(^^)!


何故か鬱陶しいお寺ですが、こんな可愛い地蔵も・・!(^^)!





京都なので、方角は分りませんが、その寺から、東に向かったんですね・・!(^^)!


すると、また、六道珍皇寺と言うところにつき、ここにも、六道の辻って石碑が?ありました・・!(^^)!





だけど、六道の辻って言うのなら辻なので一つですよね・・!(^^)!


六道珍皇寺の所在地付近は、平安京の火葬地であった鳥辺野の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられ、「六道の辻」と呼ばれたんですね。


「六道の辻」は五条通(現在の松原通)沿いの六道珍皇寺門前やその西方の西福寺付近とされているから、両方に石碑があるんですね。


奈良でも興福寺の52段下のそんな辻がありますが、ここには石碑はありませんがここだけだと私は思いますが?・・!(^^)!


けったいなお寺なので、一寸境内を見てきました・・!(^^)!


正面に、本堂らしい建物があり、これは提灯から、小野篁卿旧跡なんですね・・!(^^)!





その寺の中に、小野篁が地獄と行ききしたと言われる井戸もあるようですがそれは見ずにそこを後にしましたが?・・!(^^)!


この鐘楼は、8月7-10日の六道参りで、お盆に祖先を霊を迎えるためのに鐘を撞くんですね。




閻魔堂には、弘法大師、小野篁、閻魔王等が飾られていましたが、ガラス越しなので、綺麗に写真では写せませんでした・・!(^^)!





京都の伝統行事なので、それ以上は分りませんでしたが、六道詣りって面白そうな行事だなあと思いました・・!(^^)!


水子供養の場所も心に残りました・・!(^^)!





そんな場所を後に、五条坂の大谷本廟に行き、妻と母の彼岸参りをしてきました・・!(^^)!


その後は、西本願寺まで帰って、お参りして、京都タワーにお別れをいって、奈良に帰ってきました・・!(^^)!





そんな私を、仔猫二匹が、玄関前で出迎えてくれてやっと家に着いたなあと安堵しました・・!(^^)!


だけど、冥界ってどんなところなんだなろうと一寸お寺の説明文を読みながら思いました・・!(^^)!


やっぱり、奈良も曇ってきましたね・・!(^^)!


今日も良い日でありますように・・!(^^)!