バサラの心得四か条とは・・ | 寒がりたー坊のブログ

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(+_+) 楽隠居の喜怒哀楽 \(^o^)/・・
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一昨日に、バサラ祭の司会者が、皆に、開会宣言した時に「踊る・なら・そらっ」と言ってと言われましたが、それが、昨日に頂いた、パンフレットで分りました・・



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バサラの合言葉だったんですね・・


バサラ者になるには、心得四か条があるんですね・・



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「粋」「錦」「心」「地」、全て、揃って、天下御免のバサラ者になるんですね・・


その心得とは・・


「粋」ーバサラは、言葉、振る舞いの中にある・・


伊達で酔狂で、物好き、人好き。そして、一番、人を酔わせる人であること。


「錦」-バサラは、姿、形、舞や踊りの中にある・・


一目置かれる美意識で、綾羅錦繍、着飾って、何より、人より目立つこと。


「心」ーバサラは、人の心の中にある・・


きらりと輝く心意気。時代の殻を打ち破る、強い意志を秘めていること。


「地」ーバサラは、奈良の土地の中にある・・


奈良にこだわり、歴史を敬い、けれども、過去には一切とらわれない。


何か、日本の国は、個人の思いで、国民をないがしろにして、代表選を戦っていますが、これを読んでいて、奈良は、歴史の原点から立ち直れると心強く思いました・・


今までは、保守王国と言われましたが、こういう考えのもとに色々な動きが出てきているんですね・・


だから、行政に頼らず、個々人の繋がりの中で、NPOという組織を使いながら、地殻変動が起こっているんですね・・


そんな歴史の転換に向けた動きが育っていると思いました・・


遊びの中にも、4つの心得が生かされていれば、きっと奈良は、温故知新の土地になれると思いました・・


今日は、JR奈良駅前から、春日大社の一の鳥居までの、踊り隊のパレードがありますが・・


私は、15時から21時まで行われる奈良国立博物館前のステージで、奉納演舞を見せて頂こうと思います・・


今までの、10会場に分れて繰り広げらた物をすべて、6時間をかけて見れるんだろうと思います・・


では、みなさんも、会場を転々とせずに、奈良国立博物館前のステージ前で、お会いしましょうね・・


今日はゆっくりお休みなさい・・


今日は良い日でありますように・・(^-^)



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