外国への開発援助って、ピン撥ねの温床なの?? | 寒がりたー坊のブログ

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ベトナムに行ってきた人から話を聞いたんですよ・・


日本は外国に多くの開発援助をしていますよね・・


なのに、現地においては、そのお金がほとんど下りてないんですね・・


日本から、援助するときには、もう、その段階で、日本の企業が請け負い、それを、その政府関係者が、入り、そして、現地の請け合い企業が入って、それぞれの段階で、ピン撥ねが行われているんですね・・


だから、当初日本で、決めた開発援助の設計内容で無い見たいですね・・


似て非なるものなんですね・・


私等は、日本が多くのお金を使って、開発途上国に援助していると信じていたのに実態は違うんですね・・


だから、本当に自分が望む援助を望むなら、現地に行って、本人に手渡さないと手渡される保証はないんですね・・


善意が善意の形として伝わっていないんですね・・


その人の話では、高校、大学の就学援助なんかは、月額1000円なんですってね・・


だから、年間に12000円の援助金があれば学校にも行けるんですね・・


だが、現地に、それを受ける日本人がいてるんですってね・・


若い時に、不条理な実態を知って、学校の先生を辞めて、住み着いて頑張っている人がいるんですね・・


だから、本当の実態を知っている人は、現地に行って手渡すんですね・・


本当に悲しい現実ですね・・


援助が援助として機能してないなんて信じ難いですね・・


布施のようなことだから良いと言えば言葉ではすみますが、気持ちは割り切れないなあと思いました・・


私が、一日に一回日記を書けば10円を外国(エチオピア)援助してくれる団体もあるのに・・


貴方も援助して欲しいなあ・・


唯、趣味人クラブに加入が前提条件ですが・・


インターネットで趣味人クラブを確認して、協力できる方はよろしくね・・


世間は、広くて、深いですね・・