少年野球で、人生の敗北を考える・・ | 寒がりたー坊のブログ

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昨日は、三連休最後の、体育の日でしたね・・


そこで、朝刊を広げると、ゴルフ知らずの私でも知っていた宮里藍ちゃんが、棚ぼとのようなまさかの優勝をしたんですね・・


そう言えばあまり名前を聞かないと思ったら、国内ツアーの勝利は三年目だったんですね。・・


仕事をしている時は、良く友人が喋っていたので、名前だけは知っていたんですが・・


その隣に、一億円プレイヤーの名前が二人・・


それも、23歳の池田君と、今話題の18歳の遼くんなんですね・・


世の中不景気で自殺する人がおる一方でこんな人たちもいるんですね・・


一寸不合理を感じつつ、散歩に出たんですよ・・


すると、市営野球場で、2面を使って、少年野球をやっていたので、しばらく見ていたんです・・


2アウト、満塁なのに、四球が二回続き、その後ヒットを打たれていて監督が怒りに近い声で怒鳴っているんですよ・・


それなら、投手を変えてあげればって思い見ていましたが、可哀想になり、散歩を続けることにしました・・


きっとコールドゲームになるんだろうと思いつつ・・


だけど、あの子は、今日の体育の日をどう思うのかと一寸私の心は複雑でした・・


宮里藍ちゃんやフィギュアの高橋選手のように笑顔になれる人がおる一方で、悔し涙に泣く人もいるんですよね・・


そう言う意味では、スポーツって、残虐なんだなあと思いました・・


だが、苦悩の中を通り抜けた時に、もう、一歩成長した人へと育つんでしょうね・・


スポーツには、勝ち負けはつきものですよね・・


だけど、挑戦し続けて行けば、永遠に勝てる可能性はあるので、人生の敗北はないんじゃないかと思いました・・


諦めて、止めた時が、人生の敗北なのかなと私なりに思いました・・