大学3大駅伝のうち出雲駅伝と全日本大学駅伝は終わり、残すは正月の箱根駅伝のみとなっています。
母校の東洋大学は、出雲駅伝では2年生を中心としたオーダーで9位に、全日本大学駅伝には出場できないという残念な結果に終わっています。
箱根でも優勝候補とされる大学はいずれも出雲・全日本では順当な成績を残しており、箱根路で東洋大学が上位を競うのは非常に難しいと思われます。
いやそれどころか連続シード権確保だって安泰とは言えません。
上位争いをしそうな大学には明確な大砲が存在しているのに、東洋大学にはその大砲がいないのですから選手全体のレベルアップがどれほど進んでいるかがカギになります。
まだ2ヵ月あるか、もう2ヵ月しかないかは自分たちが一番よくわかっていると思いますので、ぜひとも1月2日と3日の2日間はテレビの前に釘づけになることができるように頑張ってもらいたいと思います。
そして連続シード権を、いや願わくば上位入賞を勝ち取ってもらいたいです。