危うかった… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

昨日の20時頃、私が妻を降ろすためにマンションのエントランス前に車を停めていた時、後ろから来た車が私の車の前に停車しようとして突然左にハンドルをきった。

しかしその時左側の歩道を無灯火の自転車がかなりのスピードで走ってきて、危うくその車にぶつかりそうになったのだ。

かつてなら車と自転車が接触事故をおこした場合、かなりの確率で車の方が過失割合が高くなるはずであるが、最近はどうなんだろうか?

たぶん車側の過失は後方の確認不足だろうし、自転車側は無灯火と歩道をかなりのスピードで走行したことだと思う。

そして場合によっては、そこに停車していた私にも過失が発生するかもしれない。

車対車、車対自転車、車対人、自転車対人、どのような場合であれ事故が起きてしまえば双方ともに気持ちの良いわけがなく、自転車や人が関係してくれば重大事故になる可能性もある。

今回の事象だって、お互いが当たり前の行動をしていたのかもしれないが、そのお互いの当たり前に相手の違いがあれば事故になる可能性があるのだ。

目前で双方の行動を見ていて、これは私も気持ちを入れ替えなければいけないなと改めて思い知らされた。