沖縄県の宮古島で自衛隊が物資輸送の訓練をしようとしたところ、オール沖縄が「宮古を戦場に仮定した訓練はやめろ!」として、訓練を妨害したらしい。
いったい何をアホな事を言っているのだろうか?
戦争などは起こらない方が良いし、もちろん日本から開戦などすべきではない。
しかしウクライナのような事もあり得るし、何よりもC国が年がら年中尖閣エリアで領海侵犯や領空侵犯をしているのだから、それに対しての対応策を練っておく必要はあるはずだ。
万万が一にもどこかの国と戦争が起きた時、訓練もせずにどう戦えというのか、またどのように国民の救助を行えというのだろうか?
まあ当然の事だが、訓練の妨害などをしている方は自衛隊に助けを求める事などはしないのであろうが…。
訓練したからそこが戦場になるなら、消防訓練をすればそこは火事になるし、防災訓練をしたら災害がくるという発想なのだろう、笑ってしまう理屈である。
それにしても、自衛隊が訓練をするのだからアホなオール沖縄が妨害に来る事はわかるはずなのに、なぜ沖縄県警は妨害阻止にスタンバらないのだろうか、やはり沖縄県県警のトップがあれだからだろう。
それにしても、不発弾などの対応は自衛隊にお願いしたり災害などの際も自衛隊を頼るくせに、いったい沖縄の県政はどのような神経をしているのだろうか?
それともはやオール沖縄ではなく、ハーフ沖縄かクォーター沖縄になっていると思うので、名称も変えた方がピッタリすると思うのだが…。(笑)