茨城県警土浦署は、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、ベトナム国籍で埼玉県越谷市の会社員、35歳の男性を逮捕したそうだ。
逮捕容疑は20日午後4時15分頃、茨城県土浦市藤沢の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、右折するために停車していた73歳の女性の乗用車に追突、弾みで反対車線を走行していた25歳の男性の普通貨物自動車にも衝突し、男性の首に軽いケガを負わせた疑いだという。
不幸中の幸いで、追突された乗用車の女性にケガはなかったそうだ。
この容疑者の男の同乗者で同国籍の越谷市の35歳の女性は肋骨を折るなどの重傷を負ったという。
もちろん日本人による交通事故は決して少なくないが、それにしても最近では外国籍の運転手による事故報告が増えている。
たしか10月位からは外国での免許証で日本の免許証を取得する事が厳しくなると聞いているが、これであれば日本で運転する場合はしっかりと日本の試験(学科、実技共に)を受けないと取得できないようにしてもらいたいものである。
一握りの方と思いたいが、上記のように日本の法律を守らない人や、そもそも任意保険未加入などで事故後に相手への保証ができない人、最悪は盗難車両などを運転するような輩まで、でてきているのである。
やはり免許証の取得方法を日本人と同様にするか、それが難しいなら外国免許証の書き換えで日本の免許証を習得した方には、違反や事故などの罰則を厳しくするなどの対応をしてもらいたいですね。(こんな事を書くと差別だと言われるんだろうけど…)
上記のような事故に巻き込まれて、もしも補償を受けられなかったりしたらと思うと本当にやるせない気持ちになる。