気象庁が10月から12月の3ヵ月予報を発表した。
それによると、10月は全国的に平年より高温となり、最高気温30度以上の真夏日になる所も出てくるらしいのだが、11月、12月は冬型の気圧配置が強まり、気温はほぼ平年並みになる見通しだという。
また同庁は冬(12月～来年2月)の予報も発表した。
期間中の気温はほぼ平年並みで、降雪量は平年並みか多くなる見通しだそうだ。
一時的に強い寒気が入ることもあると予想され、同庁は「日本海側を中心に大雪となる可能性がある。」としている。
10月まで暑く、11月以降は平年並みだという事だが、暑い状態から平年並みになるという事は、恐らく寒く感じるという事になるだろう。
降雪が多くなる可能性が高いのは日本海側のようだが、はたして関東はどうなのだろうか？
あと少しするとタイヤを交換すべきか、それともノーマルのままで行くか決断する時期になっているので、この予報はなんとも悩ましいものである。