これはダメだ… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

米国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官のカート・キャンベル氏は、米国で18日に開かれる日米韓首脳会談で、3ヵ国間のホットライン(専用電話)の開設に向けた取り組みについて合意する見通しだと明らかにしたらしい。

教育分野で3ヵ国の協力枠組みを創設する方針も示したそうだ。

キャンベル氏は「3ヵ国間のホットライン創設の技術に投資する。対話を約束し、重要な状況に対応する。」と述べ、緊急時や有事に備えた政府高官間の連携強化策の一環だと説明したという。

また、日米韓が首脳や外相、安全保障高官レベルでの会談を定期化することでも一致する見通しを明らかにし、「将来にわたり3ヵ国関与を続ける野心的な取り組みだ。」と強調したそうだ。

一方、NSCのジョン・カービー戦略広報調整官は16日の記者会見で、ワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッドで首脳会談が開かれるのは2015年以来だとし、「キャンプ・デービッドで重要な会談を開くという伝統に沿って、3ヵ国協力の新時代を示す会談となる。」と語ったそうだ。

考え方は間違っていないのかもしれないが、現状日韓の間には様々な問題がある。

元慰安婦問題、元徴用工問題、火器管制レーダー照射問題、当然竹島問題等、しかし岸田総理はなし崩しにそれをまるでなかったかのように突き進んでいる。

故安倍元首相や菅前首相がしっかりとした日韓関係の為に頑張った事が、現政権において崩されようとしている。

各個人は別として、党としてはもはや自民党はダメ、公明党は論外、野党等はお話にもならない中、国民民主党と維新の党に期待したいと考えている。

国民民主党(玉木党首)の考え方にはかなり共感するところが多い、維新の会については賛同できる部分と反対の部分が混在しており、国民民主党などに比べると支持しずらい感じではあるが…。

いずれにしても、いまの自民党よりは共感できる部分が多いと思っている。