リカルドは2014年から2018年までレッドブルに在籍していたが、レッドブルがホンダエンジンを積む事を危惧して移籍した。
その後はルノーを経てマクラーレンに移ったが思うような結果を出せず、契約を1年前倒しして今年限りで打ち切られていたようだ。
5年ぶりの古巣復帰となるリカルドは「本当に興奮している。」と喜びのコメントをだし、「F1で最高のチームに貢献することは非常に魅力的だし、同時に今後に向けた充電と再び集中するための時間を与えてくれる。」と語ったそうだ。
サードドライバーだからという事はあるが、ホンダファンとしては、複雑な気持ちである。
