株式会社コトブキは、新型の電動キックボード『LAIL(レイル)』を2022年9月1日に発売したそうです。
コトブキが開発したLAILは、管理システムやスタンドなどとのセットも視野に入れて開発されたモデルで、キックボードとしては大型な500Wモーターを搭載することで約40kmの航続を実現したとのこと。
前後ディスクブレーキ、トレッド面の広いワイドタイヤを備えることで、安定感のある走行が可能となっているそうです。
原動機付運転免許証の携帯、ナンバー取得、保険加入を行うことで公道走行可能なLAILの価格は19万8000円となっているそうです。
しかし、車や歩行者にとって、新たに自分のスペースに入ってくる乗物は要注意なものになります。
少し前までは、それは自転車でしたが、今度は電動キックボードという事になりそうです。
双方が相手の動きを予知する事ができなければ、免許やナンバーを取得させようが公道や歩道での危険度が増すだけだと思うのだが…。
どうやら免許は必要不可欠なようなので、あとは車同様の取り締まりかな…。
