何がどう違うのか… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

 

厚生労働省は、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンを正式に承認したようだ。

5月下旬から自治体へのワクチン配送を始める見通しで、早ければ同月中にも接種が始まるそうだ。

国が承認した4種類目の新型コロナワクチンで、技術提供を受けた武田薬品工業が国内で製造するという。

これまでに承認されたものとは仕組みが異なる『組み換えタンパクワクチン』と呼ばれる種類で、アレルギーなどの問題で既存のワクチンが使えなかった人への接種を想定しているらしい。

政府は1億5千万回分の供給を受ける契約を結んでいるそうだ。

ワクチンは18歳以上が対象で、3週間間隔で2回接種するらしい。

しかし、上記の点だけでは、今までのものと何がどう違うのか私には到底理解できない。

3回目のワクチン接種をしたばかりなので、万が一にも私が摂取するとしても半年以上先の事になる為、それまでに今以上の情報が出てくるだろう。

体内での抗体づくりに効果があって、副反応が無いことが理想だが、そううまくいくのだろうか?