いつも思うのだが… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

岸田首相は27日午前、北朝鮮による短距離ミサイルとみられる飛翔体が発射されたという情報について「韓国の報道は承知している。日本政府として引き続き情報収集に努める。」と述べたらしい。

今年に入り北朝鮮による発射が相次いでいることに対しては「弾道ミサイルが含まれており、国連安全保障理事会決議違反だ。抗議もしたし、大変遺憾なことであると思っている。」とも語ったそうだ。

被害の報告は届いていないということのようなのだが、問題はもしも北朝鮮が追いつめられて本気で日本に弾道ミサイルなどを発射した場合である。

いつものように情報収集に努め、遺憾砲を撃っていても被害は免れない事になる。

もちろん、そんな事をすれば北朝鮮が終わる事になるとは思うが、その前に国民に甚大な被害が出る事は間違いない。

本当に迅速に対応できるのか、毎回不安を感じている。