無責任な派閥の長! | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

元法務大臣で元衆議院議員の河井克行被告の実刑判決を受け、自民党の二階俊博幹事長は、「政治の信頼を揺るがせるような事態を深刻に受け止めるとともに、引き続き党全体の規律の徹底と信頼回復に努めていく。」とのコメントを書面で発表したそうだ。

報道各社が対面での取材を求めたが、応じなかったという。

河井被告は、今でこそ議員も辞職しているが、かつては二階派に籍をおいていたはずで、それこそ派閥の長としての責任はどうなっているのだろうか?

そんなところが、国民にしっかりと見られており、与野党ともに国民から支持を失っている原因なのを理解できないのか。

自民党に再びお灸を据えたいところではあるが、自民党に代わって国政を任せられる政党が野党内にあるとは思えないしな…。(泣)