大阪府吹田市の市道でゼブラゾーンに大型トレーラーを駐車し、追突死亡事故を誘発したとして、大阪府警が自動車運転処罰法違反容疑で、トレーラーの運転手の男(58歳)を書類送検したそうである。
ゼブラゾーンは法律上、走行車線の一部にあたるが、駐車スペースとしての利用が横行しているらしく、府警幹部は「危険な駐車には厳しい姿勢で臨む。」としているそうだ。
素晴らしい。
しかし、この問題は全国各地で起きている事象であり、全国の警察にしっかりとした取り締まりをしてもらいたいものである。
もちろん、危険な駐車、悪質な駐車をメインにであるが…。
そうそう、悪質な駐車と言えば、沖縄の名護市東海岸エリアでの基地反対派の違法駐車などは即刻取り締まってもらいたいものである。
基地反対活動そのものは、いろんな意見もあるだろうし全面否定はしませんが、その手段としての道路封鎖や私的検問などの違法行為についてはすぐにでも止めてもらいたい。
沖縄県警さん、大変でしょうが頑張って下さい。