サッカーの日本対ガーナの試合をみて、予想以上にガッカリした。
ワールドカップまで半月となった今、本来ならば戦術やメンバーのテストなどをしている時期ではない。
それでもサッカー協会が、前監督をクビにして西野監督を決めたのだから、ある程度は期待をしても良いのかもと考えていたが、とんでもない結果であった。
百歩譲って、試合の勝ち負けには目をつぶるとしても、戦術に一貫性が無く、再三ガーナにパスをカットされてピンチになる場面をみせられた。
恐らくは日本と同じグループに入っている国のみならず、ワールドカップに出場する国は最終調整を行っていると思われる。
日本代表候補にはこんな状態でもベスト16とかベスト8とかの目標を掲げている選手がいるようだが、ワールドカップに出られないガーナから得点を奪う事さえできないのに…。
今回のワールドカップも、予選リーグでの1勝を期待して終わる事になるのかもしれない…。
