昨晩、そして今朝のニュースやワイドショーでも、嫌になるくらい日大選手の危険タックル問題を視聴するハメに…。
いや、もはや危険タックルの問題というよりも、それをきっかけに日本大学運営の問題にまで至っているように感じる。
少なくとも、これまでの対応を見る限り、私のような部外者でも理事長、内田常務理事、学長辺りは事の顛末をしっかりと受け止めて学生の為に行動しているようには到底思えないのです。
経営側の人間ですから、日本大学の運営を考えて行動する事は間違ってはいないと思いますが、会社ではなく学校なのですから、真っ先に必要なのは学生の事を考えるという事ではないのでしょうか?
妻もこの話題がテレビで流れる度に「気分が悪いからチャンネルを変えて。」と怒り出すしまつです。
ここまで世間の話題になってしまっては、経営陣を一新しなければ収まりがつかないのでは…。