国民への裏切り行為では? | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

最近に限った事ではないが、国会(特に委員会)での政府側の答弁を聞くと、この人たちは本当に国民(質問者)からの質問にしっかりと答える気があるのか疑問に思う事が多々ある。

もちろん、質問者サイドが支離滅裂な質問をする場合もあるのだが、基本的には質問に対し誠実に、しかも正確に、そして簡潔に答弁する義務があるはずである。

それを、政権を守る為なのか、自らの保身の為か、ごまかしの答弁を聞く機会が多くなっているような気がしてならない。

揚げ足を摂って、辞めろ辞めろの大合唱をする野党にも問題はあるが、明日の日本をより良くするためにも、間違った事は修正し、与野党関係なくしっかりとした議論をしてもらいたい。

その為にも、国会答弁には誠実に、そして正確に、さらには簡潔に、国民にも分かり易い答弁をする努力をしてもらいたいものである。