選手の気持ちは無視? | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

平昌冬季五輪の女子アイスホッケーで、韓国チームは北朝鮮の選手を一部受け入れて合同チームとして参加する方針を決めたらしい。

しかし、これを決定したのはチームではなく、もっと上層部の判断で、そこには北の選手を受け入れる代償に韓国の選手が代表を外れる事には考えが及んでいないような気がする。

もともと出場権を持っていたフィギュアスケートのペアなどに再度参加表明するのは勝手であるが、アイスホッケーの件については代表落ちする選手が気の毒でしょうがない。

私も、理想と現実が存在している事はわかっているつもりだが、ここまでオリンピックを政治利用しようとする北朝鮮と韓国のトップには反吐がでる。

もしも、韓国の女子アイスホッケーの代表監督が、北の選手を一切使わなかったらどうなるんだろう?