呆れ返るばかり… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

韓国大統領選出馬に強い意欲を示している潘基文前国連事務総長は25日に開かれたメディア関係者との討論会で、2015年の慰安婦問題に関する日韓合意について「(日本の)首相名で謝罪し、(支援金を)政府予算で出したのは初めてのことであり、一歩前進だった。」と評価した。
一方で、合意の中で最終的かつ不可逆的とした点については「当時の協議担当者に責任がある。」と指摘し、問題があるとの認識も示した。
どうやら、所詮韓国は韓国だったということのようで、国家間の合意など意に介さないとでも言いたげである。
潘氏は「合意について再交渉すべきか?」との質問には明示的に答えなかった。
また、国連事務総長だった昨年末に安倍晋三首相と電話で話した際、この問題について「正確な歴史認識を土台にして未来志向的に進めなければならない。」と伝えたことも明らかにしたという。
大統領選出馬のために政党に入り、党内予備選に参加する意図があるかとの問いには「必要であればいくらでも、どの候補とも戦う準備ができている。」と述べ、改めて強い意欲を示したそうだ。
誰がなっても2年間は息巻いて、その後の1年間は平穏無事に、そして最後の1年間は反日を声高に叫びレームダックにならないようにするという流れは変わりそうにないのだが…。

塚本カバン店