土浦市の玄関口にあるペルチ、そう土浦の駅ビルです。
そのペルチから、多くの店舗が退店するようです。
現在のところ、ペルチのホームページによると、11店舗とインフォメーションカウンターが、そしてそれ以外にも数店舗の名前があがっています。
かつて駅ビルがWINGと呼ばれていた時のように、またしても完全閉店に向かうのでしょうか?
『住みやすい町、土浦』をうたっている中川市長、駅の上に空のビルを作ってどうするつもりなんですか?
市役所が、土浦駅前に移転し、市役所職員だって現状の土浦駅前の惨状を理解できているはずです。
これで何も感じないのなら、どうかしているとしか思えません。
このままでは、住みやすい町ではなく、静かな町になっていく事でしょう。
ペルチの管理会社であるアトレ、ある意味、土浦の管理会社と言っても良い市役所や議会。
この先、いったいどのようにしていくつもりなのでしょうか?
塚本カバン店