飯舘村訪問日記1353 2017/11/25 | aihamalteseのブログ

aihamalteseのブログ

愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 郡山を出るときは氷雨だったが、飯舘村では今日も雪が舞っていた。しかし積もる気配はなく、本格的な雪はもうしばらく季節が進んでからのようだ。

 

 山木屋から飯舘村へ、BOX重視で補給に廻る。アライグマの冬ごもり準備なのだろうか多くの餌場で想定以上ドライフードが減り、空になっていたりトレイが反っていたりと荒れていた。おかげで途中でドライフードがなくなってしまい十分な補給が出来なかった場所も出た。

 

 

 山木屋、いつもの2匹が段ボールハウスに入って寒さを凌いでいた。人の気配で逃げていったが、粗末なハウスでもお役に立っているようで良かった

 

 

 「町境の家」では「サンケ」だけが餌場前で待っていた

 

 

 

 比曽はBOXの置けない厳しい餌場に補給して、解体間近のため保護出来ればと今日も飯樋「カンナの家」へ。しかしアライグマに引っ張られたのだろう今日もトレイが反っていた。姿を見ることはなく補給して小宮へ向かう

 

 

 

 

 

 小宮「3匹」宅、今日は帰宅されていないようなので寄る。三毛が1匹餌場の前で待っていた。餌場は空っぽだった

 

 

 野手神「ファーム」、かなり厳しくなってきているBOXに補給、「こうめ」似のハチワレに給餌、この猫は今は閉鎖になっているお隣にいた。最近目にすることが多くなった。「うめモドキ」とでも呼ぶことにしよう

 

 

 一人になった「コロ」、寄ってみようと昇口を行くと、帰宅されていたお父さんと散歩の途中に出会った。「サヤ」をプレゼント

 

 

 

 その後向かった伊丹沢2カ所のBOXは散々、さらに農高前のBOXも厳しかった

 

 

 

 

 

 監視カメラデータの回収に前田の「猫屋敷」を訪問、昨日からの24時間データを見ると、前回のカメラで確認していた2匹が残っていた。何度もダミー捕獲器の中のウエットを食べに入っている。時間をかければ保護出来そうに見える。雪の積もる前に試さねば・・・

 

(シャム風しっぽ短)

 

(シャム風しっぽ長)

 

(ここでは今まで見なかったが、やってきてたアライグマ)

 

 

 最後のBOXは須萱、ここも中2日だったのに・・・厳しい。「マーブルの家」の「みーちゃん」に出会ったのが唯一だった。人懐っこい「みーちゃん」、いつも気を張っているので、食べ終わるまで付き合ってあげると落ち着いてよく食べる