飯舘村訪問日記1262 2017/05/29 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 快晴の一日、気温も上がり夏日の飯舘村だった。雨の日と同様に陽射しが強く暑い日中も猫たちに出会うことは少ない。

 

 

 いつも通り山木屋からスタート、その後は比曽、小宮、芦原、松塚のBOX宅と厳しい餌場を選択して廻る。

 

 芦原の「ぶらお」宅では、今日明日と給餌活動される「清川しっぽ村」さんと出会った。毎週月・火と村に入っての活動、お疲れ様。今日は「ぶらお」と最近見るようになった未手術の「キジトラ」の2匹に給餌した。ドライはいつも通りの空だった

 

 

 

 

 帰村されたのでBOXを閉鎖している松塚「花卉農家」宅、飼い猫「ヒゲ」のご機嫌は如何に?と寄ってみた。覚えていたのか鳴きながら姿を見せたのでおやつを

 

 

 

 

 リフォーム工事中は、作業員の方が給餌されていたので、寄ることはなかったが、工事が終了していたので寄ってみた松塚の「みーちゃん」宅、今日は空腹だったようで昇口を駆け下りてきた

 

 

 

 今日も以上の3にんに出会っただけの一日だった。

 

 

 

 

 昨日は「ナナぱぱチーム」が早朝から広範囲に廻って、補給と給餌をされたのだったが、厳しい餌場ではドライの補給が必要だった

 

 比曽「ゲート前」のBOX、荒らされてトレイがかえっていた。家人が帰宅されたのだろう、水が復活していた

 

 「マメ」宅のBOXは一夜で半減

 

 「集荷所前」BOXも一夜で半減以下に

 

 小宮「ハウスのBOX」、中5日の状況。数あるBOXの中でも一番安定している

 

 松塚「さくらの丘」のBOX、中6日の状況。ここも比較的安定している

 

 

 監視カメラで猫たちの姿を捉えた餌場2か所、生で出会うことはなかなか無い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青いシートに覆われた放射能汚染廃棄物の山、村内に230万個のフレコンバックが積まれいて、今年度はその数%が中間貯蔵施設に搬送される計画と聞いた。全部搬送するには何十年かかるのだろう?