飯舘村訪問日記1260 2017/05/25 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 朝から雨、上下の雨具を着込んで行く。車内は暖房を入れていた。つい先日は真夏日だったのがウソのようだ。

 

 いつもと変わらぬ給餌行動、山木屋から比曽、飯樋、伊丹沢、芦原、須萱と廻る。こんな日には猫と出会うことはマレなので、もっぱらBOXと厳しい餌場の補給に励むことになる。

 

 

 山木屋では、帰還された方が犬の散歩をされていた。この6年間がなかったような光景が雨にむせんでいた

 

 

 

 山木屋の2か所に補給して、比曽の昨日付けた監視カメラデータの回収に向った。24時間データだが、「マメの家」ではクロ猫1匹が、「杉林の家」では茶トラ(だと思う)1匹が確認できた。「杉林の家」では全く猫の姿を見なくなっていたので、1匹でも確認できて補給を欠かさず続けていたことに甲斐があるというものだ。監視カメラ継続中。

 

 

 

 

 比曽の厳しい餌場に補給して、今では3か所と少なくなった飯樋のBOXへの補給に向かう。

 

 工事がお休みだった「葉タバコ」、1台にBOXを減らしている「サロン」、カメラで1匹を確認している「カンナの家」の3か所だったが、どこも姿を見ることはなかった。

 

 5月の途中からBOXへの補給を止めている「ご老公」宅のその後の様子を見にも行ってきた。人が入らなくなって小屋は蜘蛛の巣が・・・、しかし庭の藤は満開だった

 

 

 

 伊丹沢の「東」宅は、いつもシャッターが閉まっていて補給できないとの声を聴くが、右は開きますので試してみてください。今日は空になっていた

 

 

 

 「ヒメ」宅や「クー」宅のように1日で置き餌がなくなってしまう餌場は、「福光の家」Kさんが毎日のように訪問して補給している。どちらも監視カメラで猫を確認している。

 

 

 

 

 芦原の「ぶらお」、今日出会えた数少ない猫だった。しかもおまけ付きの出会いもあった。餌場に乗り入れると、逃げ去る小柄なキジトラが1匹、ここで初めて見る顔、呼び止めると立ち止まり、投げた焼きカツオを咥えて立ち去って行った。未手術、どこから湧いてきたのかフシギ

 

 

 今日も餌箱は空っぽだった。タヌキとカラスだろう、先ほどのキジトラには何もあたらなかったのだろうか・・・ 補給していると鳴きながら「ぶらお」が現れた。たっぷり給餌する

 

 

 

 

 

 最後は須萱のBOX補給に寄る。

中3日だったが、どちらのBOXも底だった。「マーブルの家」で「みーちゃん」に出会ったのが唯一だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 飯舘村須萱、濃い霧につつまれていた