飯舘村訪問日記1185 2017/01/25 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 後輪の一つがスペアタイヤでの走行、常に気にしながらだったが、これがしばらく続くと思うだけで気疲れする。ボランティア事情で許される時はお休みをと思うのだが、今週は週末の「愛ちゃん&しんちゃん」が頼み、平日は厳しい日が続く
 
 
 
 「町境の家」に給餌と補給、今日は2匹だった(撮らず)。昨日行けなかった「山木屋」は、「いっちゃん」がBOXに入っていた。リホーム工事中、お食事処には姿なく、凍った水の交換、セット飯の置き餌などいつも通りの内容
 
 
 
 
 今日も比曽・久保曽のBOXを主に廻る。比曽の餌場のあるお宅は、「ムク」のお宅だけが除雪されていたが、他はすべて前回訪問の足跡があるだけで、家人の帰宅の痕跡はなく、当然アプローチは雪に埋もれて車両の進入はできない。やはり「歩き」となる。雪の後などは家の様子を見守ったり、除雪などで帰宅されることが普通だったが、年々帰宅されることが少なくなっていて、いつまでも雪道が残る結果となっているようだ。帰還しない・できないと決められた住民が多くなっているように感じる
 
 
 
 
 
 
 
 
(除雪されていた「ムク」のお宅)
 
 
 
 久保曽の3軒
 
 「ブルーシート」宅、猫は保護され念のため置いている給餌BOXだが、トレイが動かされていた、アライグマだろう
 
 
 
 「シロ」宅、敷地内は除雪されていた。BOXに補給してウエットは6皿置き餌する
 
 
 
 「小春の家」、ここも除雪されていた。いつもの「サビ」「三毛」の他に「茶シロ」が。ドライは十分あったので3匹にウエットを
 
 
 
 
 蕨平「栗の碑」に付けている監視カメラの48時間データの回収をする。記録されていたのは、これまで幾度と捕獲を試みている「さび風キジトラ」だった。頻繁に姿がとらえられている。
「イチローの家」のBOXにも訪れたが、今回はドライの動きが全くなかった
 
 
 
 
 
 除雪後の新雪が残る山道を駆けて、小宮野手神の「ファーム」に向かう。「こうめ」が鳴きながら姿を見せた。BOX補給と給餌
 
 
 
 
 芦原「ぶらお」宅、12号線上に駐車して雪道を歩きドライの補給とセット飯を置く。今回も姿を見ることはなかった
 
 
 
 
 
 最後は、飯樋「石材店」のBOX補給と監視カメラの回収に。「茶色っぽいキジトラ」「サビ」「犬」「キツネ」などこれまでの登場面子と全く同じだった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  雪道に難儀している
 
  衰えた脚力  腰への負荷  訪問数の減少
 
  春よ来い