飯舘村訪問日記1140 2016/11/25 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 今日も冷え切った一日、重い腰をあげて出動した。我が家には室内の3匹の他に、庭に作ったねぐらを使ってる「外猫」が現在は3匹いて、朝夕給餌している。飯舘村にいる猫たちも今では「外猫」感覚、せめて毎日給餌はしてあげたいとの思いに駆られる。多くは回れなくても、厳しい場所だけでも運ばなくては・・・

 

 

 先ずは2か所の監視カメラデータを回収に。

 

 「石材店」のBOXは全く順調そのものに変化した。週1回補給でも良さそうだ。猫も1匹は確定できた。次回で監視カメラは撤去しよう。

 

(監視カメラが捉えたいつもの猫、サクラ耳が見える)

 

(11月12日に目撃された唯一の写真。この猫と同一だろう)

 

 

 

 蕨平「栗の碑」の監視カメラには、サビ風のキジトラが写っていた。しっぽの長さが違う2匹と思えるのだが微妙で判別できない。いつも写っているのは、しっぽが長く縞模様がはっきりしている猫(写真上・中)で、今日はそれとは違うしっぽが短めのサビ風猫(写真下)が写っていた。「ラビ」の子供は4匹、1匹は保護されたが2匹が生きている可能性はある

 

 

 「イチローの家」にもBOX補給に

 

 

 

 

 

 給餌はいつもの場所へ

 

 

 「山木屋」、シロ組が正面で待っていた。「焼きカツオ」とウエットで足止めして、国道114号線を渡ってきた「いっちゃん」に給餌、お食事処には「といちゃん」「やっちゃん」、それにキジトラが走り去った(撮れず)。「うーちゃん」は現れることはなかった。現れる数が増えて、しかも相性もあり、給餌時間は30分を超える毎日、かつてのように並んで給餌とはいかない面子になっている。「てんちゃん」との距離はグーッと近くなって頭を撫で撫で・・・

 

 

 

 

 「割木」と「うたモドキ」、今日はふたりに給餌できた

 

 

 

 

 

 芦原「ぶらお」の給餌と深谷農高前「コロ」にお薬

 

 

 

(「コロ」の餌場はいつも荒らされる。水は凍っていた)

 

 

 

 

 帰路にも寄った「山木屋」、朝と同じ面子がそれぞれの持ち場にいた。食べてなくなっていた5か所に置いていたウエット、補給しておいた。新顔シロ猫さんのヨダレが気になるところ。食べ方も違和感があり口内にトラブルを抱えているのか・・・