飯舘村訪問日記928 2016/02/11 | aihamalteseのブログ

aihamalteseのブログ

愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生


 今日は、「Jupiter」さん、「けーちゃん」さん、それに「福光の家」のボランティアさんも給餌に参加するということで、多くのワンニャンにご飯を届け、散歩も行くことが出来ただろう。


 快晴、風も穏やかで活動しやすい日中、今日もBOX中心に訪問することにした。

(松塚「蔵の家」への田んぼ道、今も雪原のまま)





 その「蔵の家」のBOX、トレイは破壊されてドライフードが散らばっていた。疥癬でボロボロのキツネが餌場から逃げ去ったが、手を入れて引き寄せて食べようと格闘した結果かもしれない。従来の餌場にあったトレイを急きょ代用してBOXをもとに戻す




 「花卉農家」宅のBOX、中3日だったが半減状態だった。姿なし。


 「みーちゃん」宅、アプローチは除雪されていた。帰宅された後だったようで、ドライフードが残っていた。姿なし



 関沢の「残された7匹」宅のBOXは中3日、順調な推移。ドライの補給と温かウエットを給餌する。今日は4匹に出会う。ここの猫の鳴き声が悲しく聞こえるのは気のせいか、ボランティアが命を繫ぐのは何時まで?命が終わるまで?保護待ちということか






 


 関沢のもう1軒の猫餌場、何もなかったが1匹だけ待っていた



 飯樋の8か所のBOX、冬季は安定しているので中4日以上の間隔での訪問にしているが、「ご老公」宅などはそれでは厳しいこともある。今日は中3日だったが、「ご老公」「石材店」「大火」の3か所の補給をした。
やはり厳しいBOXもあった。出会ったのは「ご老公」宅の室内にいた1匹だけ









 飯樋「399号沿いの餌場」、居付き猫が数匹(6匹まで見たことあり)いるのだが、先日家の持ち主さんから給餌しないでと言い渡されている。保護できる目途が付くまでとの条件で継続しているが、いつ何時閉鎖になるかもわからない差し迫った厳しい条件の餌場。1匹は預かりの名乗りを上げてくださっている方がいて、捕獲をするだけになっている。今日はその1匹も含めて4匹に出会い給餌した












 「山木屋交差点」と「比曽坂」は「けーちゃん」さん達が早朝に寄っていたが、通り道なのでちょっと寄り道。姿が見えたので食べ終わっていたウエットを追加した

(「山木屋交差点」)





(「比曽坂」のチョコ)



 「老サビ」、いつも通りの給餌をする。昨日は大丈夫と思ったがズビズビはまだ残っている