今日は飯樋のBOX定期訪問、「葉タバコ組合」と「BOX２１」宅は省き６か所の補給に向かった。
「葉タバコ」と歩く距離が双璧だった「ご老公」宅への林間の山道が除雪されていた。分岐点まで車で侵入できて歩く距離は1/5くらいに短縮、大助かりである。BOXは底だったので今日が限界だっただろう。キジトラが１匹室内にいただけだった
「サロン」、BOXに補給して待っていた馴染みの３匹に給餌した。冬は風邪気味の猫が多い
「電波塔前」、BOXのドライは動きが少なかった。茶トラが母屋の前で日向ぼっこしていたが、三毛の姿はなし
「工務店」、重機が動いて除雪中だったのでスルーする。ドライの動きは少ない方なので明日でも大丈夫だろう
「大火」、アプローチは除雪されていなかったが乗り入れ可能だった。BOX設置近くにキジシロがいた。ドライ補給とウエットの置き餌をする
「石材店」、BOXは半減していた。姿なく補給だけ済ませる。
その後は、松塚の「蔵の家」と「みーちゃん」宅、関沢の「７匹」宅を訪問した。
「蔵の家」への長い田んぼ道は、途中まで車の進入が可能だった。やれやれであるがそれでも半分くらいは歩き。たどり着いたBOXは、僅かに減っていた程度でしかも猿と思しき痕跡が残っていた。補給する必要がなかったがウエットを追加してみた
「みーちゃん」宅、いつものように待っていた
「７匹」宅、BOXの補給とウエットの置き餌をする。
昨年１０月飼い主がいなくなって４ヶ月が経った。７匹置き去りになったのだが、BOXを設置し週に２～３回訪問してきらさず補給してきた。しかしあちらこちらで経験してきた給餌だけでは生きていけない猫事情、それでも給餌訪問のたびに４匹・５匹と確認していたが、最近は数が少なくなっていて今日はキジトラ１匹を見ただけ。雪の影響ならいいのだが。保護できればそれが一番確かなこと、しかしここだけではなく数か所二桁の猫が待っていてはそれも叶わない悲しさ・・・
今日の「山木屋交差点」、いつものふたりと茶白の「ななちゃん」が待っていた。皆何がしかの傷を負っているが生きぬいている。毎月姿を見せていた「みーちゃん」、１２月以来しばらく見ていない
入院中だった「やま」、今日「Jupiter」さんが、給餌の合間に伊達市の病院から退院・搬送されていた。