飯舘村訪問日記660 2015/02/27 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生


 今朝は福猫舎のゴミ出し後、伊達の病院に昨日預けた「ピーちゃん」のお迎えである。足が着けない状態だったが、膝裏リンパ節の腫れがあるものの外傷も見当たらず、抗生剤と消炎剤で経過を見ることになって、飯舘村前田の家に帰れることになった。

 飼主のお母さんに連絡、避難先の借り上げ住宅から帰宅して待っていただく。昨年6月に避難先の近所で、まだ目があいてない時に捨てられていたのを拾い育てた思い入れのある「ピーちゃん」、避難先では飼えなくて毎日通っていた。現在は体調もあり毎日は帰宅出来ないが見守り隊の方が気にかけてくださっていると。「ピーちゃん」はお母さんと一緒で落ち着いた表情だった。フォローを約束して辞した。




 今日の最後も、ネコさまの搬送で終わった。

 全身のあちらこちらに「とびひ」様の湿疹?キズ?があり、2月10日に「チーム銀次」さんが病院に連れて行った佐須の「チーズ」。


 足が地に着かなくて浮かせて歩行していて、2月23日に「ナナぱぱチーム」さんが病院に連れて行った放浪猫「チョビ」。

 「チーズ」は飼主さんの同意で「福猫舎」で預かり回復を期すことに、放浪猫「チョビ」のほうは新飼主さんを待つために、福猫舎で一時お世話することに。

 2匹の次の展開を考えるとき、福猫舎の位置する郡山の病院に転院して、全身チェックと治療するのがベターと管理人が判断、転院となって私が搬送役と相成った。



(両後足の検査中のチョビ)





 今日の給餌

 伊丹沢は母子猫東・西宅の2軒、飯樋は大火・BOX21・電波塔・工務店・葉タバコのBOX5か所と「タロウ・ムサシ」宅、久保曽のブルーシート・100・小春の家の3軒、最後はいつもの3軒を廻る。

 母子猫東宅には、シロ猫さんが2匹いた。米太郎といねの血縁だと思うが詳細は不明、尻尾が極短だった(もう1匹は撮れず)。


 BOXは、5か所全てでドライが十分残っていた。葉タバコだけいつもの「サビ」が姿を見せた。


 今日の「タロウ」、食は進んで2缶食べた。「ムサシ」は昨日から去勢手術のため入院中。



 ブルーシート宅の2匹。


 100宅。係留チェーンが絡んで動きが制限されていた。



 小春の家は茶トラの姿なし、いつもの2匹だけだった。




 「山木屋交差点」、今日は常連4匹。






 飯舘村は15時頃から激しい吹雪になっていた。