途中でせっかく準備していたお湯３．５Lを積み忘れたことに気づいた。残念だが引き返す時間がもったいなくて、ワンニャンにはお水で我慢してもらうことにした。久しぶりの寒さで飯舘では氷が張っていたというのに・・・。
比曽坂から飯舘に入り、比曽～久保曽そして蕨平を給餌した。
＜比曽・久保曽＞
＊GS横の餌場。かりかりはあったのでウエットを追加する。
＊最近２匹のニャンコが亡くなったお宅。ガレージ内の餌場に補給。
＊ビビリワンコはいつも通り。
＊傷ニャンコのお宅。珍しく誰も待っていなかった。室内を掃除をしてウエットを補給する。正体不明の小動物（ニャンコサイズ）がウロウロしていた。見たことない奇妙な動物だった。
＊「マメ」のお宅。室内から出てきてスキンシップ。その後ウエットを食べる。
＊そのお隣は帰宅中でニャンコは炬燵でゆったり・・・。しかし１匹しかいなかった。
＊お隣の黒のビビリワンコ。係留チェーンがシートの繊維に絡んで動きが制約されていた。懐っこくなっていたが手術後はまたビビリに戻っていた。
＊ニャンコ餌支援のお宅。BOXに支援を入れ、ウエットを置く。
＊久保曽のTNR後のお宅。３匹の内１匹現われる。
＊ピーちゃん宅。ウエットをよく食べた。
＊久保曽集会所裏。餌場に補給、ウエットを追加する。２匹現われたが１匹は未カットの三毛だった。
＊天井に餌場のお宅は誰も姿なし。
＜蕨平の１１か所＞
３か所のBOXに補給する。BOX内のドライは大方無くなっていた。
ワンコの居る２か所のお宅はいつも通りだった。室内で飼われていたニャンコ宅では住んでいた飼い主さんとお話してニャンコと触れ合う。４月からは松川仮設住宅から週一回通うことになる。
交差点の給餌場では２匹現われたが、１匹はここでも未カットの三毛だった。その他の餌場は姿なかった。ドライの補給とウエットを追加した。
(BOX：イチローの家）
（BOX：栗の碑バス停）
（BOX：チビの家）
最後は帰路に寄った小宮の老犬。ニャンコともどもいつも通りだった。
