飯舘村訪問日記92 2013/01/23 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 今日の郡山は、朝は氷点下(最低が-6℃)でも飯舘村に向け出発する時分は2~3℃、風も弱くあたたかくて穏やかだった。

今日の目標は比曽地区と決め、道路状況はお天気に見合って大丈夫だろうと踏んだ。そこで62号線、114号線経由山木屋から比曽坂越えで飯舘村に入った。62号線は予想通りアイスバーンもほとんど無く難なく通過、比曽坂でも残雪に慎重運転だったが大丈夫だった。

(山木屋の餌場にドライとウエットを置く。すぐに1匹現われた)



(比曽坂の残雪)




(比曽坂下の餌場に現われたサビ猫と白猫)




(炭焼きのお宅は帰宅中で、いつもの2匹がノンビリ寛いでいた)



(犬は保護済で猫だけ残されたお宅)




(マメのお宅。今日も家の中で寛いでいた)



(そのお隣。今日は3匹だった)



(お隣の黒ワンコ。リードが絡んで身動きできなくなっていた。先日「ねーねー」さんが寄った時もそうだったと聞く。いつも「ワン・ワン」と吠えられるが、ひと啼きもなく大人しく私の指示に従って、何度も何度もグルグル柱を廻ってくれ、ようやく「自由」に)




(ニャンコの置き餌をしているお宅。今日も雪道のままだった)




(比曽のビビリワンコ。ここもまだ雪道のままだった。ワンコの所に行くとお向かいのニャンコもいた。また車に戻って餌を持って戻ることに・・・疲れる~)



(ワンニャンのお宅。ニャンコが2匹飢えて出てきた)




(久保曽に廻ってニャンコのお宅へ。雪道を歩き餌場に着いたが空っぽだった。すぐに1匹寄ってきた)




(久保曽のピーちゃん宅。敷地途中まで車で行けた)




(久保曽集会所裏のニャンコ宅。雪道に足跡が餌場に向かって・・・)




(小宮の2ワンズのお宅。いつも通りだった)




(小宮の老犬宅。空腹だったのか、すぐにご飯を食べだした)





4日の雪が残っていて、それ以来見守り隊も入ってないお宅が今日になってもまだある。ボランティアが行けてないお宅の給餌はどうなっているのだろうか?積もった雪に人間の足跡があるとホッとする。