飯舘村訪問日記85 2013/01/11 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 今日も奥方様と連れ立って飯舘村に行ってきた。

 今日の飯舘村給餌のメインは、先週日曜日にやっと飼い主さんにお会いすることが出来た「小宮の4ワンズ・2ニャンズのお宅」のその後をフォローすることだった。
 前回、敷地内への車の乗り入れなどの許可を頂いていたので、初めて長いアプローチを車で行くことが出来た。それまでは、ワンニャンのドライとウエットフード、水それにポットなどをいっぱい抱えて長い道のりを歩いて行ったのだった。

 飼い主さんは毎週日曜日に帰宅されているようだが、今日のワンコは、水が氷になっていたのはもちろんだが、これまでに無かったことだがドライフードも空っぽになっていた。まず氷を融かし、次に温かパウチをドライフードに混ぜて与え、置き餌にドライフードを補給した。

 ニャンコはいつもの「クルミ」が鳴いて寄ってきたが、「ミルク」は姿を見せたが遠巻きに見てるだけで寄ってこなかった。二匹とも首輪をして名札を付けてもらっていた。
今日は寄って幸いだった。みんなヒモジイ思いだっただろう。
犬用のドライフード16kgを支援に置いてきた。










  今日の気温は常時氷点下を示していたが、雪の気配はなかったので二本松から62号線を経由して比曽に入った。その前に山木屋の餌場にドライとウエットを給餌、その後は比曽坂下から給餌に廻った。

(山木屋:ウエットに寄るニャンコ)




(比曽坂下のお宅。ウエット補給したが姿なし)





(炭焼き宅。2匹現われた)



(子猫も姿見せたがすぐに消えた)




(今日は3匹だった)




(マメは家の中にいた。待っていたが出てこなかった。写真は内外通路の穴)




(傷ニャンコのお宅。外にドライを置き餌して、中にはウエットを)




(ここの置き餌は確実に無くなっている)




(比曽のビビリワンコも空腹だった)




(久保曽集会所裏のお宅。2匹姿見せた)





(今日はこの1匹だけ餌場で待っていた)





(小宮の2ワンズ。飼い主さんの手が入っていて安心できるお宅。フード支援)




(風兼ダムのお宅。お父さんが帰宅していた。飲み物をごちそうになり炬燵に入ってしばし団らんしてきた)





(小宮の元気な2ワンズ宅のチビ)





(小宮の老犬。今日はいつもの小屋で寝ていた。子猫はいつもに増して空腹だった。早く保護してあげたいのだが・・・)





明日は私の知る限り2組のボランティアさんが飯舘村に入る。情報を提供して給餌をお願いしよう。私は連休中の飯舘村廻りの計画を練ることにしよう。