最近ひどくなったタヌキ主犯と思われるニャンコの置き餌荒らしを再確認する訪問だった。須萱では昼間っからタヌキを目撃した。
比曽では、家の中の猫餌までタヌキに荒らされ、室内を片付けているお宅があった。また二か所の餌場を作ってあるお宅では、両方ともタヌキの排泄物で汚されていた。
今回給餌BOXを設置した比曽、草野、佐須のお宅ではドライフードは残っていた。従来より３ｃｍほど穴の径を小さくしたのが良かったのかもしれません。しかし、須萱では、空袋すら残っていなかった。無難しい！
BOX無しでの置き餌は１～２日で100％空っぽになっている。その点から給餌B0X設置の価値はある、ただし径さえうまくマッチすればだが。
＊保護活動中の3ワンズのうちの一匹が久しぶりに姿見せた。室内では新入り親子ニャンズが姿見せた。
＊左右の餌場は空っぽ。そんなに早くなくなるはずがないけどタヌキ様のお腹に納まったようだ。
＊ハートの尻尾ニャンコに設置されたBOXは機能していた。
＊今日は4ニャンズだった。傷の子は何処？
＊比曽のビビリワンコ。今週はお父さんまだなのか？餌なかった。
＊ここもタヌキ様の給餌場に。お腹すかせて2匹室内から出てきた。
＊小宮の2ワンズ。いつもの様に給餌。人工芝が活きていて水が汚れない。
＊小宮の老犬は、このところの様子そのままだった。犬舎の中でムシャムシャ、出てきてクチャクチャ、庭に散歩しに上がる、しばしお見送りしてくれる。食べ切にして置き餌はしない。
＊飯樋の端の1ニャンコ。人恋しくてスリスリする。いつまでもくっ付いてくる。
＊サロンのニャンコ。今日は3人さんでした。
＊猫王国、今日のお出ましは9ニャンズでした。
空っぽのお皿に餌を入れるとゾロゾロと・・・。
＊ここに設置されたBOXの中はこんな感じだった。ちゃんと機能していました。またニャンコハウスも。
＊お母さん帰宅中でした。青い缶の上の餌場は下におろされていた。
ニャンコ1匹が寛いでいた。ここのお母さんが給餌しているお宅の餌場は空っぽだった。
＊母子4匹のお宅にも2個目のBOXを設置されたが中は散らかっていた。食べ散らかした感じではなくお皿をひっくり返した様子だった。
今日はニャンコ誰も姿見せなかったが、車の前には福島県警さんが待っていた。
＊原っぱのワンコ。餌は空っぽでお腹すかせていた。
＊須萱のはずれの1ニャンコ。BOXは空っぽだった。外の餌場も何も残っていなかった。餌を要求して寄ってきた。給餌中にきれいな子猫が現れた。初めてである。
＊仲良しニャンコのお宅。庭にタヌキがいた。猫より一回り大きかった。ここは3成猫、2子猫だったはず。今日は4成猫、4子猫いた。皆お腹すかせて出てきた（警戒心の強い子猫も例外でなかった）。BOXは空っぽだった（ここのBOXの径は14ｃｍ）。
