https://news.yahoo.co.jp/pickup/6347065

紅白の視聴率37.3%と出て、ワースト記録だと掻き立てていますが、案外高いと思った人の方が多いのではないでしょうか。
同じNHKですと、朝ドラなどもそうですが、紅白も内容云々ではなく習慣として観ている人も多いので、視聴率=評価とはならないと思うのです。
昔のようにテレビでも観ないと憧れの歌手の歌を聴けないなんて時代ではありません。
YouTubeなどで簡単に聴けますし、更に言えば、今回も出場が噂されていたスピッツや米津玄師さん、山下達郎さん、サザンオールスターズなどはすべて不出場で、ジャニーズや秋元康さんプロデュースのアイドルばかり。
その昔は、ジャニーズ枠は2と決まっていて、KinkiKidsなど他のグループがヒットを飛ばしても、SMAPとTOKIOしか出られないものでしたが、今ではいったい何組が出ているのでしょう。
確かにCDは売れているかもしれません。人気もあるように見えます。
ただ、ジャニーズファンは熱狂的な人が多く、CDはコレクションとして買いますし、Twitterなどでも多くツイートしているので、人気順なら妥当だと言う声もあります。
しかし、あくまでも紅白は歌合戦。
歌がヒットしたかと言えば、どれだけの人がKis-My-Ft2やHey! Say! JUMPの曲分かります?
AKBももはや何年前のヒット曲という感じの「恋するフォーチュンクッキー」を歌い、指原莉乃さんなど当時の人気メンバーはこぞって卒業しており、まるで別のグループのよう。
正直、このメンバーで40%近い視聴率を獲れるのだからむしろ凄いと思います。
この視聴率も、話題性などを見ると、どう考えても若者層ではなく、高齢者層やファミリー層の家庭にばかり視聴率計測器はあるようですし、まったく時代と合っていなくなっています。
そもそも、今回のメンバーではFoorin、いきものがかりがそうですが、男女どちらもいるのに、白組、紅組に分ける違和感がありますし、氷川きよしさんは紅組で出場でも良いのではと思うほど、もはや紅白に分ける時代ではありません。
「白組」が勝ったからなんなの?という感じですし、時代に合わせた本当の歌を聴かせる歌合戦にしたほうが、視聴率は落ちるかもしれませんが、記憶に残る番組になるのではないでしょうか。














