31歳の誕生日を過ごしたリッツ・カールトン大阪。
世界規模で展開するホテルブランドでアーバンリゾートです。笑
昨年のリッツ・カールトン東京以来、久しぶりのリッツ体験。
しかも、分不相応を覚悟の上で、クラブフロアに宿泊しました。笑
心に留めておきたい事がたくさんあったし、31歳の一年をより豊饒にするためにも、
365日の中で圧倒的に見分けのつくような一日を過ごしたかった。
個人的には本来、モダンでシックなデザインが好きなので、
アンティーク調で重厚なリッツ大阪の装飾はそこまで好みではないはず。
それでも、格調高く気品に満ちた空気感や、きめ細やかなホスピタリティは感動的。
同じようなレイトの一流と呼ばれるホテルは他にもありますが、リッツはやはり別格です。
本物の上質を知ると、実現したい未来を具体的にイメージできるし、
そのひとつがここにあると思うと、英気を養うことができる。
一流や憧れに肌で触れることで、理想の少し先を実感し自分を磨くことができる。
現状では考えられないような事をするから、現状では考えられないような結果を出せる。
- - - - - - -
pic.
また帰りたいと思える、コンセプト通りに「もうひとつの我が家」のようなホテル。
これからは遠い存在にはしておきたくない、素敵な時間でした。