新紙幣、あなたはもう手にしましたか?
施設に暮らすボクの母が、記念のコイン等が好きで、地元の信用金庫にお願いをして、5日(金)に3種の新紙幣を1枚ずつ用意してもらい、母のところへ届けました。
信用金庫の窓口で、「それぞれ10枚ずつ大丈夫です」と言われたけど、元手が…(笑)。自分用には、新1万円札を1枚だけ両替してもらいました。
1万円札が福沢諭吉の時は、「1諭吉が消えた」とか言ってましたが、渋沢栄一になると「1栄一」とか言うんですかね?言わなそう…(笑)。
ボクと渋沢栄一さんの相性がいいといいなぁ。遠慮なく、いつでもどしどし、いらして下さいねo(^-^o)(o^-^)o 
それでは日曜の気になる馬たちです!



福島11R
七夕賞
◎4レッドラディエンス
○11キングズパレス
▲12ダンテスヴュー
△1ノースザワールド
△2レッドランメルト

波乱のハンデ戦。
過去10年、馬券に絡んだ2ケタ人気の馬は、すべてハンデ55キロ以下の馬。基礎重量が1キロ増えた昨年からは、56キロ以下になる。
前日発売時点であてはまるのは、1ノースザワールド、2レッドランメルト。12ダンテスヴュー、13グレンガリー。
13グレンガリーは、障害帰りの9歳セン馬。9歳馬の馬券絡みはなく除く。
また、連対のためには、重賞3着以内、またはOP勝ち、あるいは芝2000mでの3勝クラス勝ちが必須で、満たすのは▲12ダンテスヴューのみ。
従って、△1ノースザワールド、△2レッドランメルトは3着候補の穴馬となる。

◎は全〔4511〕の4レッドラディエンス。
唯一の馬券圏外は新馬戦。まったく初めての競馬。度外視でよく、それ以降は10戦9連対。一度の3着も、クビ、1/2。とにかく、高いレベルで超安定の馬。
福島の芝の中距離戦なら、戸崎騎手の信頼度はかなり上がる。重賞初挑戦で初勝利も夢ではない。

○は11キングズパレス。
こちらも高値超安定の馬。正直、◎との差はほとんどなく、小回り経験の差ぐらいか。
芝2000m〔2400〕も、推しの材料になる。

▲△△は、前述の通り。

馬券は、◎○▲の馬連BOX(3点)と、◎○▲から▲△△へワイド(ダブりは消して8点)を。



小倉11R
プロキオンS
◎5スレイマン
○14ブラックアーメット
▲12デシエルト
△13ブルーサン
△16ラインオブソウル

小倉施行の21、22年はどちらも大波乱。中京とは回りも距離も違うので、その2回を参考にしたい。
ポイントは以下のよう。
前走すべてOPクラス。
重賞なら2ケタ着順、OPなら4着以内。
勝ち馬はここで重賞初制覇。
距離短縮組がいい。
逃げ、先行馬がよく、馬券に絡むのは、4コーナー5番手まで。
もちろん、サンプルはたった2回。今年は違う結果になっても何の不思議もないが、なにかしら穴狙いの論拠が欲しい。

◎は5スレイマン。
前走平安S10着馬。それでも前々走はアンタレスSでクビ差の2着。データを追い風に巻き返しの匂いがプンプン。
持ち時計No.1。加えて、重賞未勝利馬でもある。

○は14ブラックアーメット。
休養前はOP1着。
良の小倉ダートに1分42秒3の時計。これは◎より0秒1遅いだけ。
鉄砲も効く。

▲は12デシエルト。
前走OP3着。
小倉は初だが、小回りのダートは岩田康騎手が上手い。初の1700mで渋太さを活かす。

以下、
前走リステッド2着の13ブルーサン。同型はいるが、逃げ粘るのに54キロはプラス材料。
前走▲に先着の16ラインオブソウル。今回は斤量が3キロ増になるぶん、印は逆転したが、この舞台で新馬勝ち。発馬を決めて、位置を取れれば。

馬券は、◎から○▲△△へ馬連とワイドを流す。



小倉10R
耶馬溪特別
3ワンダーカタリナ
4走前に、心房細動明けで狙って、18頭立て16番人気2着だった馬。
その後も、7、10、8着だが、0秒5、0秒5、0秒4しか負けていない。
拙著『究極の競馬ガイドブック』の申し子?のような馬。実績のある小倉で一発!



函館7R
3イッツオンリーユー
ダートは2、3走前の5、3着だけ。砂適性はある。
ダート1700mは初だが、芝の中距離戦に好走歴があり、距離の不安はない。
▲小林勝騎手で3キロもらい。悲願の初勝利も。


good luck!

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