心房細動明け、来ましたね!
土曜京都2Rの9アメリカンマーチ。単勝、馬連、3連複的中!
早いレースで当たり馬券を手にすると、1日が本当に楽チンです。
拙著『究極の競馬ガイドブック』にも書きましたが、なぜだか走るんですよね、心房細動明け。
すみません、写真上げます(笑)。



もちろん、馬の力、コンディションが主の要素。でもね、なんだかね(笑)。
日曜もいますョ、心房細動明け。“2匹目のどじょう”ならぬ、“2頭目の心房細動明け馬”。果たして?
東京メインのオークス、ちょっと印が変ですが、文章を読んで、その意味を理解頂けると幸いです。
それでは日曜の気になる馬たちです!



東京11R
オークス
◎7ステレンボッシュ
○14ライトバック
▲13スウィープフィート
☆5コガネノソラ
☆10アドマイヤベル
☆17タガノエルピーダ
△1ミアネーロ
△2クイーンズウォーク
△12チェルヴィニア
△9ラヴァンダ
△8ホーエリート
△15サフィラ
△3エセルフリーダ

阪神JFはアスコリピチェーノが勝ち、ステレンボッシュが2着。
桜花賞はステレンボッシュが勝ち、アスコリピチェーノが2着。
アスコリピチェーノがNHKマイルCを走って2着。
そのアスコリピチェーノが不在となれば、現3歳世代の牝馬のこのメンバーなら、ステレンボッシュは抜けた存在と言えるのでは?
◎は7ステレンボッシュに打つ。

過去の桜花賞上位馬が、800m延びたオークスでも好走が目立つのは、最後はポテンシャルがモノを言うから。
○は桜花賞3着の14ライトバック。
▲は同4着の13スウィープフィート。
それぞれ◎から、0秒1、0秒2差の桜花賞。相手は素直にこの2頭にする。

近5年連続で2ケタ人気馬が馬券圏内に来ていることから、伏兵にも目をやりたいが、3着候補だが、2着もあるかもというのが、
現在3連勝でTRのスイートピーSを勝った5コガネノソラ。
TRのフローラSを制した10アドマイヤベル。
好相性のレースでもある忘れな草賞を勝った17タガノエルピーダ。
つまりは2勝以上を挙げており、鍵となるレースを勝っている馬。この3頭に☆を。

そして、3着候補は、ややネガティブな要素を持つものの、馬券に絡んでも…という馬たち。
フラワーC勝ちだが、東京芝の経験がない関東馬というのが引っ掛かる1ミアネーロ。
桜花賞8着も、3番人気でその前が重賞勝ちなら巻き返しの条件を満たす2クイーンズウォークは、“中内田=川田”のブランド人気?真価が問われる1戦に。
こちらも桜花賞13着だが、4番人気。その前が重賞勝ちで巻き返し可の12チェルヴィニア。ただ牝馬だけに、急激な良化は?
フローラS僅差2着の9ラヴァンダ、フラワーC僅差2着の8ホーエリートは、どちらも1勝馬。ただ、2ケタ人気で妙味あり。
1勝馬も阪神JF4着の15サフィラ。同じ1勝馬ながら、阪神JF3着があってオークスを制したユーバーレーベンの例がある。前走2月が引っ掛かるが、こちらも2ケタ人気なら。
1勝クラスからの馬券圏内は過去10年では例がないが、2勝馬であることに一縷の望みがある3エセルフリーダ。2ケタ人気馬だ。
この7頭に△を打つ。

馬券は、
7から1314の馬単、馬連。
3連単フォーメーションで、7→1314→510131417(8通り)。
7→510131417→123589101213141517の3連単(55通り)
3連単は、ダブって買う人気の目もあり、当たればガミることはほぼ無し。



東京12R
三峰山特別
6ラブべティー
東京のダート1600mは〔1313〕。良績はここに集中している。
昨年6月以降、馬券に絡んでいないが、近走を見てもしっかり末は伸ばしている。
前日発売でしんがり人気。3着でも馬券はデカくなる。



京都10R
パールS
1アレグロモデラート
心房細動明け。
愛知杯4着、中山記念8着も0秒4差。軽ハンデとはいえ、重賞でこの着順は胸を張れる。
こちらも馬券的妙味たっぷり。


good luck!

Xは@hasetake36