イベントというのは、始まれば終わってしまうのが寂しいもので。『ホースショー』も、いよいよ明日が最終日。
お天気もよさそうです。たくさんの皆さんのご来場をお待ちしています!

東京競馬場では、5週連続GⅠの幕開けです。
終わってしまうのが寂しいと言う前に、スマッシュヒットといきたいものです(^-^)
それでは日曜の気になる馬たちです!



東京11R
NHKマイルC
◎16ジャンタルマンタル
○14アスコリピチェーノ
▲2ノーブルロジャー
△5ボンドガール
△3ディスペランツァ
△7チャンネルトンネル
△11アレンジャー
△6ロジリオン
△13シュトラウス
△9キャプテンシー

◎16ジャンタルマンタル、○14アスコリピチェーノ。
皐月賞3着馬と桜花賞2着馬。言い換えれば、2歳チャンピオンの牡馬vs牝馬。
この2頭が3歳春のマイル王決定戦で中心になることに、大方、異論はないはず。
ただし、このGⅠは波乱のレース。伏兵もしっかり押さえたい。

デビュー2戦目でシンザン記念を勝った▲2ノーブルロジャー。
2着に退けたエコロブルームがニュージーランドTを勝ったのだから、価値のある重賞制覇だ。
前走は距離と馬場のWパンチ。それでいて2着に頑張ったのだから、確かに力はある。
なのに前日発売で7番人気。適条件なら3番手。さらに割って入るまでを期待したい。

以下、
こちらも適条件とは言えないニュージーランドTで2着に頑張った5ボンドガール。
アーリントンC勝ちの3ディスペランツァ
同、タイム差無しの3着7チャンネルトンネル。
同じく、2着11アレンジャー。
ファルコンSは不利があった6ロジリオンも、1600mにハナ差の2着がある。
東京スポーツ杯2歳S勝ちが忘れられない13シュトラウス。
上記の末自慢とは逆に、逃げの手に出る9キャプテンシー。
これらの馬に△を打つ。



東京6R
9サハラ
中央再転入馬。
転出前は〔0244〕。すべて掲示板を確保していた。
勝つ味を覚えての再ブリンカー。馬券圏内はないものか。



東京7R
1クラックオブドーン
2歳の新馬スタート初日に、東京芝1400mでデビュー勝ち。
その後、体質の弱さもあってか順調さを欠き、さらに適性を探りながらのレース使い。ダートも、ブリンカーも、去勢まで試しての転厩で心機一転。
まさに初心に戻っての東京芝1400m戦。調教は動いており、良馬場ならいきなりの復活走も。



新潟11R
新潟大賞典
◎13キングズパレス
○11リフレーミング
▲14マイネルクリソーラ
△5ダンディズム
△9カラテ
△3ヴァンケドミンゴ

3勝クラスを人気で勝った◎キングズパレス。
好相性の福島民報杯を制した○11リフレーミング。
そこに高値安定の▲14マイネルクリソーラを加えた3頭が、まずは主力組。
高齢馬が穴をあけるレースだけに、近走成績に衰えが見られない5ダンディズム。
連覇を狙う9カラテ。
休み明けが逆に奏効しそうな3ヴァンケドミンゴ。
8歳馬3頭に△で、3着穴狙い。


good luck!

Xは@hasetake36