別記事としてUPしましたが、4月3日(水)~5日(金)の3日間、JR大阪駅の時空の広場で、トークショーを行います。

ゲストは日替りで、
3日(水)ミルコ・デムーロ騎手、4日(木)永島まなみ騎手、5日(金)福永祐一調教師。
超豪華!

『回想ステーション』というタイトルのイベントで、しばらく改装でお休みになる阪神競馬場の思い出をメインに、たっぷりと語って頂こうというものです。

MCは芥田愛菜美さん。
一応、ボクもゲストみたいです(笑)。
特設サイトを添付しておくので、詳細はそちらをご覧になって下さい!


土曜の中山では、ミルコ・デムーロ騎手が炸裂してましたねっ。5鞍に乗って、2勝、2着1頭。勝ったのは1番人気と10番人気。2着はメインのエエヤン(8番人気)。最後に差されての2着でしたが、ナイスジャッジだったと思います。
“後追い”じゃありませんからね、大阪杯(笑)。勝って、お祝いが伝えられたらいいなぁと。気持ちよくお話してもらいたいです(^-^)
永島まなみ騎手も頑張れっ。

それでは日曜の気になる馬たちです!



阪神11R
大阪杯
◎1ミッキーゴージャス
○11ベラジオオペラ
▲2ローシャムパーク
☆8プラダリア
△5スタニングローズ
△14エピファニー
△15リカンカブール


GⅠになって7年、関西馬が関東馬を圧倒しており、馬券に絡んだ2頭の関東馬は、当日1番人気に推された馬。
2ローシャムパークには、このまま1番人気を維持してもらいたい。
現在、牝馬が4年連続で連対中。
重賞実績という意味では、馬券圏内21頭中、20頭に勝ちがあり、例外の1頭にも2着があった。
このレースの面白いポイントは、阪神芝2000m実績の有無。GⅠ実績が足りなくても、それがあれば補えてしまうほど、コース実績は重要なレース。

◎は1ミッキーゴージャス。
母ミッキークイーンの大物産駒の誕生か。現在、3連勝で、前走重賞初制覇。
一線級がドバイに矛先を向け、やや手薄なこのメンバーなら、勢いが強みとなる。それはミルコ・デムーロ騎手にも言えそう。
3走前に阪神芝2000mV。内枠有利の傾向も味方につける。

○は11ベラジオオペラ。
レベル云々が言われる4歳牡馬だが、着実に力を付け、古馬に混じっての重賞で結果を出してきた。
ダービーはタイム差なしの4着。伸びしろは、この馬が一番か。

▲は2ローシャムパーク。
阪神は初になる関東馬。
ただ、オールカマーでタイトルホルダーを退けた競馬は、阪神の芝内回り向き。
ダービー卿CTを勝った戸崎騎手。リズムはよさそうだ。

☆は8プラダリア。
阪神には勝ちがあるものの、阪神芝2000mには勝ちがない。1F短いかもと思いつつ、○11ベラジオオペラを退けた前走。先行脚質だけに、無印にはできない。

他にも、阪神芝2000mに勝ちがある、5スタニングローズ、14エピファニー、15リカンカブールに△を打つ。



阪神9R
バイオレットS
4セントラルヴァレー
この馬のデビュー戦の映像を見てほしい。新馬勝ちが、スルリと逃げていってしまったものの、次走できっちりと勝ち上がっている。
前々走の8着は、右回りがダメなのではなく、中山が合わなかったか。ワンターンで、広々としたコースなら、力を発揮できるはず。
時計を詰める必要はあるが、伸びしろ十分。単複。


good luck!

Xは@hasetake36