土曜、阪神4RのパドックをTVで見てたら、13パレハがやけに良く見えて。
単勝と、複勝代わりのワイド流しを買ったら、見事1着!
資金を増やして、ニヤリとしながら外出。
用事を済ませて、カフェで腰を据えて馬券を買い始めたら、まったく当たらない…。結局、マイナスで終わっちゃいました(^-^;
パドック、大切ですね。
日曜は、中山でビギナーズセミナーの講師です。体験コースでは一緒にパドック見学に向かいます。
中山にお越しの方は、奮ってご参加下さい!
それでは日曜の気になる馬たちです!



中京11R
金鯱賞
◎4プログノーシス
○3ドゥレッツァ
▲6ヨーホーレイク
△7ヤマニンサルバム
△12ハヤヤッコ

距離、重賞、左回りと、実績重視のGⅡ。

◎は4プログノーシス。
昨年の覇者。GⅠにこそ手が届いていないが、昨年の天皇賞・秋でイクイノックスの3着、前走の香港Cも0秒1差の5着と、戴冠は目前だ。
金鯱賞はグレード別定。ゆえに斤量は58キロで留まっているのも有利。
連覇に期待する。

○は3ドゥレッツァ。
5連勝で菊花賞V。それも不利とされる大外枠からの優勝は、驚愕の走りだった。
2000mに不安はないが、こちらは1年以内のGⅠ勝ちがあり、59キロ。
これまでは57キロが最重量。初の59キロを克服できるかがカギとなる。

▲は6ヨーホーレイク。
中京芝は〔1100〕。距離も、重賞実績も十分だが、今回は2022年1月以来の競馬で、2年2ヶ月振りの実戦となる。
ただ、超長期休養明けは納得いくまで仕上げた証しでもあり、いきなり好走の例も多々ある。
◎と同じディープインパクト産駒。復活走を楽しみにしたい。

△は7ヤマニンサルバム。
休養前の前走、同舞台の中日新聞杯で重賞初制覇を飾ったように、とにかく中京は走る。
〔5001〕のコース巧者ぶりを味方に付けて、馬券圏内に。

△は12ハヤヤッコ。
その中日新聞杯で、7ヤマニンサルバムの2着だった馬。
ただしハンデ戦で、こちらは58.5キロ、あちらは57キロでの3/4馬身差。今回は同斤ゆえ、机上の計算なら着順はひっくり返るが、中京芝〔0103〕の適性の差を重視。印の上では△の2番手まで。



阪神11R
フィリーズレビュー
◎1コラソンビート
○3バウンシーステップ
▲2ロゼフレア
☆9レディマリオン
△15オメガウインク
△5カルチャーデイ
△10ドナペティ
△6シカゴスティング

芝1400m戦だが、1600mの実績がモノを言うレース。勝ち星が1200mまでの馬は割引が必要か。
また、内回りながら、差し、追い込みが決まるのも特徴のひとつ。末のいい馬を狙いたい。

◎は1コラソンビート。
未勝利勝ちは東京芝1600m戦。同じマイルの阪神JFは惜しい3着だったが、芝1400mの京王杯2歳Sでは、牡馬に混じってレコード勝ちを収めている。
このメンバーでは、頭ひとつ抜けている感。

○は3バウンシーステップ。
芝1400m戦で末が切れるイメージ。
過去10年で、最も好走馬を輩出しているのが、前走1勝クラスからの馬。中でも勝ち馬がいい。
相手筆頭。

▲は2ロゼフレア。
芝1400mで、未勝利、1勝クラスと連勝。阪神芝は〔1200〕と、連対パーフェクト。
前走の京都は、展開も含め、合わなかった可能性も。末脚魅力。

☆は9レディマリオン。
過去10年で、前走未勝利勝ちの馬が2勝。
実力はまったくの未知だが、朝日杯FS優勝、NHKマイルC2着のアルフレードの半妹。
血のポテンシャルに賭けてみたい。

以下、
前走1勝クラス勝ちの15オメガウインク。
芝1400mのファンタジーS1~3着馬、5カルチャーデイ、10ドナペティ、6シカゴスティング。
この4頭に△を打つ。



阪神12R
11プレイテシア
昇級初戦こそ大敗だったが、その後は3着、0秒4差6着、0秒5差8着。休みを挟んでの前走は0秒6差4着と、クラス安定の成績を残してきた。
叩き2戦目は〔0020〕。今回は馬券圏内。



中山8R
8カイザーレオン
障害帰り。
1勝クラスでは4着が最高位で、馬券圏内こそないが、あと一歩。
中長距離のダートが向くようで、障害でトモが鍛えられたなら。
再ブリンカーの効果にも期待したい。


good luck!

Xは@hasetake36