来ましたねっ!
障害帰り&心房細動明け!
先週3日(日)の小倉8R10タガノチョコラータと、小倉10R西日本新聞杯の7ワンダーカタリナ。
どちらも人気薄で、2着に頑張りました!

小倉8Rの障害帰り、10タガノチョコラータは11頭立ての7番人気。
ところが馬券はホントに下手で、1番人気の5バイロイトが馬券圏内は外さないだろうと2頭軸にしたら、なんと5バイロイトがしんがり負け…。
そりゃないよなぁ。

小倉10Rの心房細動明け、7ワンダーカタリナは18頭立ての16番人気!
最初、人気の2頭と3連複の2頭軸を作ってと考えたものの、「ちょっと待てよ…」と踏みとどまったのは小倉8Rのおかげ(笑)。ハズした反省を生かし、まずはワイドを総流し。
馬連の総流しも考えたものの、堅いと踏んだ弥生賞ディープインパクト記念に珍しく大量投下するつもりだったので、資金を残す意味でも相手6頭に絞って、馬連流し。
そしたら、勝ったのは11番人気の12メイショウフンケイ!馬体重プラス32キロ!そりゃ、真っ先に切りますがな…(>_<)
で、7ワンダーカタリナが2着。
3着に3番人気の13タツダイヤモンドで、ワイドは23870円と5520円!
ワイドで2万馬券は人生最高配当かも!?
しかし、馬連88890円を取り損なったのと、1/2馬身差の4着が15番人気の5サウンドブライアン!
こっちが3着に粘ってたら一体…。
なんてぐじゅぐじゅ言ってたら、メインと最終でメッタ打ちにされてしまいました(泣)。

でも、なぜでしょ?心房細動明け。たまに激走するから不思議…。
ボクの本『究極の競馬ガイドブック』でも取り上げてるので、よかったら読んでみて下さい。
当たった時ぐらい、本の宣伝をさせて下さいね(笑)。


それでは土曜の気になる馬たちです!



中山11R
中山牝馬S
◎11コスタボニータ
○10アレグロモデラート
▲14ククナ
☆13フィアスプライド
△1タガノパッション
△3クリノプレミアム

過去10年、愛知杯出走馬が馬券に絡まなかったのは22年だけ。
5歳馬がいいこと。
1800、2000mの実績がほしいこと。
めぼしいデータはこのあたり。

◎は11コスタボニータ。
これまで重賞には4回チャレンジして、3着が3回。愛知杯も3着だった。
前が残った土曜日、外差しが決まった日曜日と、馬場読みが難解だが、好位で踏ん張れる先行力は、馬券の軸としては魅力。
ハンデも好走の55キロ据え置きだ。

○は10アレグロモデラート。
愛知杯4着馬。まだ3勝クラスの身だが、このパターンでの好走歴は、過去に数頭ある。
こちらも前に行ける脚があり、中山芝も〔1101〕。51キロで小倉でバテても、中山に不安はなく、50キロは魅力。
◎と○は5歳馬だ。

▲は14ククナ。
重賞勝ちこそないが、2着が3回。クラブの規定で引退レースになるが、衰えはない。
前走中山金杯は4、5着から2着が1頭ずつ。それを上回る2着からなら、待望の重賞制覇で有終の美を飾れないか。

☆は13フィアスプライド。
中山芝1600mのターコイズSを、22年はクビ、アタマ差の3着、23年は見事に優勝。
距離に不安もなく、コーナー4つのルメール騎手は心強い。
発馬次第で後ろからの競馬になった時が、唯一の不安?
まとめて負かすなら、この馬か。

荒れる牝馬のハンデ戦。
ヒモ穴には、愛知杯最先着の2着だった1タガノパッション。
2年前の勝ち馬で、近走重賞でも1秒と負けていない3クリノプレミアム。
この2頭に△を。



中山10R
アクアマリンS
10ショウナンラスボス
前走のサンライズSは大接戦。ここに2、3、6、7着馬が出てきたが、すべて同タイム。
中で、3着同着だった、10ショウナンラスボスの人気がない。先行脚質が向くと読んで、狙ってみたい。
ちなみにこの4頭、ハンデは前走と変わらず。ならば再現もあり得ると見る。



阪神12R
1メイショウカゲカツ
休み明け2戦目で、初ブリンカー。
阪神ダートは〔1112〕と得意な舞台。
新人騎手の騎乗で人気を落とすなら、3キロもらいは逆に買い?
橋木騎手は、先週日曜の小倉3Rで3着に。同様の騎乗で、落ち着いて先行できれば馬券圏内も。



中京12R
7エンブレムコード
着順ほどは負けていない馬。
左回りの芝1400mがいい。
東京芝1400mの勝ち時計、1分20秒8はメンバー上位のもの。開幕週の馬場を味方に付けたい。


good luck!

Xは@hasetake36