2月だというのに、最高気温が20℃って…。
かと思えば、一転、北風が吹いて気温も急降下の乱高下。
体調崩していませんか?
花粉が飛散して、花粉症の人は早くもムズムズが始まってるみたいですね。
ボクは花粉症デビューも遅かったのですが、実は昨年、症状が消えたんですョ。いや、ホント。
2020年のコロナ禍で、ある著名な医療関係の方から、「手洗い、うがい、R―1だよ」と言われ、その年の2月末から、信じてR―1を飲み始めたんです。そしたら、3年目の昨年、症状が消えたんです。コロナではなく、花粉症が。
かかりつけ医の先生に話したら、「あり得る話だなぁ」と。
あ、あくまでボクの体験談。皆さんに効くかはわからないので、誤解なきよう。腸活、大事なのかもしれませんョ。
ただ、R―1はいいお値段するんですよねぇ。毎日だと、あまりお財布に優しくない…(^^;
いろんなサプリを飲み始めたから、馬券でサプリ代を稼がなきゃ(笑)。
それでは土曜の気になる馬たちです!



東京11R
ダイヤモンドS
◎9テーオーロイヤル
○6ニシノレヴナント
▲2ヒュミドール
☆3トロピカルライト
△1ワンダフルタウン
△5ワープスピード
△7ハーツイストワール
△8サリエラ

芝3400mのハンデ戦。
過去10年で、トップハンデが〔430〕。重いハンデは実力の証し?
また、特異な舞台だけに、複数回の好走も見られる。

◎は、トップハンデの9テーオーロイヤル。
一昨年の勝ち馬で、その年の天皇賞・春ではタイトルホルダーの3着に。
前走のステイヤーズSも2着と、力のあるところを見せた。
重賞勝ち馬は2頭のみ。格の違いを見せつける。

○は6ニシノレヴナント。
このレース、なぜか走るセン馬の1頭。東京コースも良績がある。
父は短距離馬だが、母の父コンデュイットが出ているのか、長いところがいい。
2戦続けて、上がり最速。このレースでは、速い上がりの脚が武器になる。

▲は2ヒュミドール。
この馬もセン馬。昨年も「セン馬が走る」と書きながら買わなかったら、13番人気で2着!メチャメチャ後悔したのを覚えている。
リピーターの資格あり。近走成績に目をつぶって狙ってみたい。

☆は3トロピカルライト。
1勝クラスを勝ち上がったばかりの格下だが、過去には前走2勝クラス9着から2着の例もある。
福島芝2600mの未勝利戦が1.2秒差の圧勝劇。49キロなら、ヒモに狙って面白い。

△の4頭も無印にはできなかったが、手を広げても…。
◎から○▲☆へ、馬連とワイド。



東京10R
金蹄S
11ビップスコーピオン
この舞台が得意な馬が揃ったが、この馬もその1頭。
東京ダート2100mは〔3120〕。左回りのダートで見ても〔3141〕で、3着をを外したのは、東京ダート1600mの未勝利戦だけ。
逆に右回りは〔0104〕。前走、右回り阪神での8着をクラスの壁と見る向きが多いなら、馬券的妙味は増す。



京都11R
京都牝馬S
◎15ソーダズリング
○11モズゴールドバレル
▲10プレサージュリフト

芝1400mになった16年以降、阪神施行時も含め、馬券圏内はすべて4~6歳馬。連対は4、5歳の2世代のみ。
京都施行の16~20年の5年で1番人気が4勝を挙げているが、ヒモに人気薄が来やすく、波乱含みの牝馬重賞だ。
前走は芝1400m以上からがよく、芝1200mからは2着に1頭のみ。今年は芝1200mからの馬が多く、データ的には割り引きが必要。

◎は15ソーダズリング。
好相性のターコイズS組。やや不完全燃焼の4着だったが、名手が続けて手綱を取る。
京都芝は1戦1勝。最速の上がりで差し切っており、今回も同じ京都の外回りコース。外を鋭い末脚で上がってきそうなイメージ。
冬場の牝馬だけに、抜群の調教も“買い”のポイントになる。

○は11モズゴールドバレル。
「前走3勝クラス勝ち馬は2着まで」。そんなデータから○にしたが、前々走は、勝った◎から1/2馬身差の2着。あの時は2キロ重い56キロだったが、今度は同斤。机上の計算なら、ひっくり返ることになる。
京都の芝は2戦して2着2回。不安はない。

▲は10プレサージュリフト。
デビュー2連勝でクイーンCを勝ち、古馬になってからは、牡馬混合の重賞でも好走してきた馬。
右回りは〔0002〕だが、桜花賞と秋華賞なので、向かないと決めるのは早計か。
やや間隔は空いたが、冬場がいい馬。短距離で活躍した母から、距離短縮は吉と出そう。

芝1200mからの馬を軽視したので、馬券はワイドをメインに、馬連も買う。


good luck!

Xは@hasetake36