土曜日は今年最初の東京競馬場だったので、大國魂神社に参拝。昨年のお礼を伝え、今年1年の安寧を祈願してきました。
馬券は…(^^;
初詣のおみくじが末吉とかだと、そこから上がっていくと考えるように、当たらなくてよかったのかも?モノは考えようです(笑)。
2日目からは遠慮なく当てていきましょ!
それでは日曜の気になる馬たちです!



東京11R
根岸S
◎12タガノビューティー
○7エンペラーワケア
▲10サンライズフレイム
☆2ヘリオス
△14アルファマム
△3フルム
△11パライバトルマリン

過去10年の勝ち馬10頭は、すべて前走重賞から。
馬券圏内30頭は、すべて前走OPクラスを走っていて、OPからなら3着以内必須。
加えて、近2走の両方で掲示板を外していた馬の馬券圏内はない。

いわゆる“上がり馬”が人気だが、7エンペラーワケアは3勝クラスから、10サンライズフレイムはOPから。非重賞組だけに、ジンクスが立ちはだかり、印はそれぞれ○と▲に。
◎は武蔵野S2着からの12タガノビューティに打つ。
昨年も鋭く追い込んで、勝ったレモンポップと0秒3差の4着。このメンバーでは、戦績が違う。念願の重賞初制覇に期待したい。

8歳の人気薄が穴をあける傾向から、2ヘリオスに☆。
前走は芝スタートに敗因があったとか。前々走を見ても衰えは微塵も感じない。武豊騎手の手綱捌きも楽しみだ。

以下、
牝馬の56キロで、牡馬に混じっての差し切り勝ちの前走が鮮烈だった14アルファマム。
ダート1400mのOP勝ちからの3フルム。
4月の1勝クラスでは▲を3着に退けている11パライバトルマリン。
この3頭に△を回す。



東京8R
9アラカザーム
近9走のうち、東京ダート1400m戦が8回、1300m戦が1回。この舞台にこだわり続けている馬。
前々走の11番人気2着があるように、ハマリ待ちだが、通用の力はある。
☆原騎手の怒涛の追い込みに賭けてみたい。



京都11R
シルクロードS
◎4ルガル
○3ホープフルサイン
▲8ディヴィナシオン
☆11サンライズオネスト

京都施行時の14~20年、連対14頭のうち13頭が8番枠より内の馬。例外の1頭も11番枠だった。
連対14頭にはすべて芝1200mでの勝ちがあり、12頭には重賞連対かOPクラスでの勝ちがあった。
今年は人気馬の多くが外枠へ。8番枠より内では、実績上位の4ルガルに◎。
芝1200mに勝ちはないが、2戦して2着2回。共にGⅢなら、勝ちに見なしても?
牡馬はハンデ56.5キロ以上なら、勝ち馬の資格あり。勝つのは4番人気までなど、データを最も満たすのはこの馬となる。

枠を重視して、相手に穴を挙げてみたい。
○は3ホープフルサイン。
23年の淀短距離S勝ち馬。あの時も9番人気で穴をあけている。
前走タンザナイトSは稍重でハナ差2着。今の馬場も向くはず。

▲は8ディヴィナシオン。
昨年のオーシャンS2着馬。前走も7着ながら、勝ち馬とは0秒2差。
京都芝は〔1123〕と複勝率は5割を超える。穴の匂い。

☆は11サンライズオネスト。
こちらも近3走、OPで2、4、5着。勝ち馬との差は、すべて0秒1以内。
22年のカーバンクルSでOP勝ち。好走の資格ありだ。

京都施行時の7年は、3着がすべて7番人気以下ゆえ、◎から○▲☆のワイド。もしくは○▲☆を3着に据えた3連単(2着は挙げなかった人気馬も)で勝負したい。



京都9R
大津特別
3ヤウガウ
末のいい馬。展開さえ向けば、前々走のような馬券圏内もある。3着狙い。
同じ意味では7ファイヴレターも。
8ミスティックロア1着で、3着に3と7の3連単フォーメーションが面白い。


good luck!

Xは@hasetake36