こないだのコラムぶったブログなんて上げてしまった手前でもないですが、ちょうど「調理実習」「男子ごはんごっこ」やった折、ついその過程まで画像に納めてしまったものですからせっかくだからここに記そうと思います。



 まずは『鶏もも肉丼』。

 とるもとりあえず皮がパリパリになるまで焼きます。

 火加減は最強火までもって行かなくて良いです。お使いのフライパンの底面に充分火が届くくらいで大丈夫です。

 その際に菜箸なりトングなりで押し付けながら焼いてあげてください。

このくらいも焼き目焦げ目が付けばそれでOK、これ基本です。照り焼きだのきじ焼きだの、市販の焼肉のタレで仕上げる際も一緒です。


 で、こっからが初心者さん向け、僕も未だにこの方式でやっているのですが、ここで一旦フライパンから上げてまな板の上に持っていきます。


 でもって、この段階で食べやすい大きさに切ってしまいます。


 この通り、中までしっかり火は通っていません。そこでフライパンに戻し、


中までしっかり火を通しつつ味付けに入ります。

 この時、必ず弱火・とろ火でやってください。醤油や味噌ベースの味付けで仕上げるならタレが一気に焦げて台無しになってしまいますので。


 こんなふうに、裏面だけじゃなく側面にも火を通しながらやったりもします。味付けはそれからでも遅くはないです(あくまで火は弱火かとろ火の状態にしておく事だけ忘れずに)。


 そして肉に火が通った頃合い、見た目の色合いを見計らってタレ投入(味付け開始)。

 えぇ、タレ投入から肉にそのタレを絡めて、ってやってるうちに肉には充分火が通ります。

 そこらで肉を引き上げて(皿に盛るなり飯の上に乗っけるなり)あとはタレを焦げつかせないように、好みの感じに程よく煮詰めて肉にぶっかけてやれば完成です。


 …う〜ん、やっぱ文字に起こすよりYouTubeのレシピ動画見た方が手っ取り早いしわかりやすいのかな(文字に起こすならレシピっぽく手順や調味料の分量ちゃんと書け、ってツッコミはナシの方向でお願いします 笑)


 なお、今回は『スタミナ源たれ 沢田ファームにんにく大渋滞たれ』で味付けし、かつ、最近その存在をすっかり忘れてたコイツ


をトッピングして、いただきます。


 ごちそうさまでした。


 と言う前にこの日はまださらに一品作っちゃたのよネ〜(笑)





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