CUSHMAN 29290 50's STYLE LOW CUT SNEAKER  | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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先日入荷とともに大好評のクッシュマンのスニーカーをご紹介します。

 

クッシュマンは色を変えて毎年スニーカーを作っており、その履きやすさとアメカジに良く合うクラシカルなスタイルで毎年高い人気となっています。

 

数年ごとにベースになる型が変わり、今年はその型を変えて新品番のスニーカーが作られました。

 

今回は1950年代のP.F.FLYERS社がリリースしたのスニーカーをイメージしています。

 

P.F.FLYERS社のスニーカーはいわゆるバルカナイズ(ソールとアッパーを圧力窯で結着する)製法のスニーカーとして、50年代から70年代にかけてアメリカで最も人気のあるスニーカーブランドの一つとなっていました。

 

今見るといかにも当時のアメリカで履かれていた雰囲気が漂うスニーカーで、アメカジスタイルにはまさにベストマッチなスニーカーです。

 

デニムパンツからチノパンツ、ミリタリーパンツからワークパンツ、そしてショートパンツまでバッチリ合わせていけますよ。

 

それではご覧ください。

 

今年のクッシュマンのスニーカー「CUSHMAN 29290 50's STYLE LOW CUT SNEAKER 」です。

 

 

 

 

どの色も良い色ですが、今のところゴールド、僅差でブラックが人気です。

 

こちらがゴールド。

 

 

 

キャンバス素材のクラシカルな王道スタイル、レッドのラインがアクセントとして効いています。

 

 

 

 

内側にはベンチレーションも付いています。

 

 

土踏まずの部分をサポートするクッションソールを使用しているので履き心地が良く、そこもこのシリーズが毎年好評の要因です。

 

 

 

 

滑り止めの付いたラバーのソウルです。

 

 

デニムにも相性が良いですよ。

 

 

ゴールド(イエロー)がインディゴによく映えますね。

 

 

セルビッチのレッドとスニーカーのレッドのラインが呼応しているようです。

 

 

こちらも鉄板カラー、ブラックです。

 

ブラックにレッドのラインもとても良いです。

 

 

 

 

 

 

ヒールパッチのグリーンも涼し気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんショートパンツにもよく合います。

 

 

そしてこちらがオフホワイト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50年代のローテクスニーカーの味わいが色濃く漂うスニーカーです。


ジーンズやミリタリーパンツなどの様々なパンツと相性が良く、さらにオールシーズンで活躍するスニーカーです。

 

クラシカルなシャープさがあるシルエットなので、ワンサイズ上にされる方もおられます。

 

クッシュマンの今年のスニーカー、是非実物をご覧ください。