デラックスウエア 半袖Tシャツ OLD NATIVE DXT-2401 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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最強ボディーと言われるデラックスウエアのTシャツをご紹介します。

 

長年好評のDLTシリーズが綿質の変化や織機の限界でついに廃版になり、試行錯誤し新し2022年に完成させたのがこの「DXTシリーズ」です。

 

DLTシリーズよりさらに厚さを増しながらソフトな風合いに仕上がっています。

 

元々はフワフワに編立てる和歌山の旧式吊編機を使用し、限界まで密度を詰めたこれ以上無い厚さの素材です。

 

編糸にアメリカコットン20番を2本撚り合わせ、更にその撚り合わせた編み糸を2本引き揃え高密度に編み立てることによって得られた品質になります。

 

この生地を作る為にはとても時間がかかり、1日におよそ10m程の生産量(Tシャツにして9着分)の大変非効率な希少素材だそうですが、厚くガッシリ編み上げられた存在感が滲むボディーになっています。

 

左が長く続いたDLTシリーズで、右が新しく開発されたDXTシリーズです。

 

DLTより厚さがありながら柔らかさがありますよ。

 

 

ドライタッチでありながらフワッとした柔らかさもあるボディーです。

 

 

 

 

こちらはこのボディーの首回りを引っ張り伸ばし、洗濯乾燥後の戻りを実験した動画です。

 

ご参考にどうぞ。

 

 

 
そしてこの最強ボディーを使い、ネイティブなアメカジデザインで作られたのがこちらです。
 
「デラックスウエア 半袖Tシャツ ”OLD NATIVE” DXT-2401 BLACK」です。
 
 
 
 
頑強なバインダーネックはDLTと同じで3本針で縫い付けられています。
 
 
 
 

袖口と裾にも刺繍のブランドマーク。

 

 

 

正面はシンプルなロゴデザインです。

 

オールドネイティブとバックのデザインに繋がる文字が。

 

文字のバランスも良いですよ。

 

 

 

 

 

プリントは着こんでいく事でカスレ感が出てくるひび割れプリントです。

 

 

 

後ろのデザインがまた良いですよ。

 

正にオールドネイティブなインディアンデザインです。

 

文字と顔のバランスも良いですね。

 

 

 

シャープな感じの字体もカッコ良く、曲線の顔と対応してバランスの良さになっています。

 

 

先日入荷したバズリクソンズの AVIATION ASSOCIATES TROUSRESに合わせてみました。

 

薄手のホワイトパンツにしっかりとコシあるブラックTシャツです。

 

 

 

 

 

後ろをどうぞ。

 

 

 

ブラックはアクセサリーも映えますよ。

 

M.O.Sの新作を合わせてみました。

 

 

天然石とオールドビーズシ、シルバーとカウボーン(牛骨)で作られたネックレスです。

 

 

 

こちらはコインを使ったペンダント。

 

 

州のコインを使ったペンダントです。

 

これはアイダホですよ。プレートの番号は州になった年号です。

 

 

 

ホワイトとジェットパープルもあります。

 

 

 

 

 

 

こちらは同じボディーを使った柄違いです。

 

 

 

着こんで着こんで10年は余裕で着れるTシャツです。

 

洗いを重ねるうちに生地も痩せてきてより馴染みが良くなり、お気に入りの一枚になっていきます。

 

デザインもアメカジスタイルの良く合う間違いのない良デザインです。

 

秋冬も重ね着やインナー代わりに使えますよ。

 

最強Tシャツと言われる生地感も含めて、是非実物をご覧ください。