ダッパーズのTシャツいきましょう。
ヴィンテージ本の写真で見る様な、首元もユルく全体的にクタっとした感じを再現しています。
デザインもいかにもな良デザインです。
良デザインの良サイズで状態の良いヴィンテージはとてもレアで、あったとしても高額ですが、その雰囲気を新品で再現していますのでご覧下さい。
「ダッパーズ Military Crew Neck Tee Standard Sewing Model LOT1631」です。
上がネイビー、下がオフホワイトです。
細い綿糸で編み立てたボディーで、20/-小寸丸胴吊り天竺と言われるボディーです。
ガシッとした厚手ではなく、薄手でクタっとした生地感です。
このボディーだからこそ出てくる古着感です。
厚さが伝わるでしょうか。
首元もやや広めで、共地1.5mm3本針裏掛けミリタリークルーネック仕様といわれる首元です。
リブも細めですね。
やや短めの袖です。
なんとも味わいのある絵ですね。
ヴィンテージに実際に存在するデザインだと思いますよ。
アイボリーなブラックでプリントを。
後は無地です。
バズリクソンズのミリタリーショーツに合わせてみました。
股上が深く濃い目のカーキの渋いショーツですよ。
カーキーのチノにネイビーのTシャツは鉄板ですね。
定番を押さえるという事は、アメカジ感がしっかりと漂うという事です。
上のネイビーはMサイズですが、オフホワイトはサイズアップでLサイズを着せてみましょう。
少し緩めのシルエットで着るのも良い感じです。
パンツはバズリクソンズのオリーブのミリタリーショーツです。
今回はジャストサイズですが、パンツもサイズアップで穿くのもありですね。
Lサイズで着ると、少し肩が落ちるくらいのサイズ感です。
素材感と良デザインが相まって、程度のとても良い古着の雰囲気が滲むTシャツです。
このいかにもな感じがハマった感に繋がり、上級者のなんかカッコいいよねーというこなれた雰囲気は、こんなところを上手くチョイスしていたりすると思います。
ここから着こんでいくことで使用感や褪色により、さらに雰囲気が出てきますので、そこも含めて楽しんでいける一着です。